パナソニック・ストラーダのポータブルモデル「DS」系は、2004年に初代の『DS100』がデビューしたが、今回登場した『DS120』と『D050』はその3代目にあたる。筐体のデザインは継承されているが、ナビ機能やアイコンは昨秋デビューの『HDS630』に近い。
本日の旅のお供はとってもカワイイかのんちゃん。そしてストラーダのハイエンドモデル「Fクラス」だ。普段はCDタイプのカーナビを愛用しているという彼女。最新モデルの『HDS955』には興味津々のようす。
パナソニック・オートモーティブ・システムズ社は23日、今月17日に発表した春モデル製品(ポータブルタイプのカーナビ2機種、オーディオヘッドユニット3機種、地上デジタルチューナー1機種)の説明会を都内で実施した。
三洋電機が23日に発表したポータブルカーナビ「ゴリラ」シリーズの春モデルのうち、『HD830DT』は従来モデルにも搭載されていた地上アナログ放送用のチューナーに加え、日本で初めて地上デジタル放送(ワンセグ)用チューナーを内蔵している。
三洋電機は23日、ポータブル式のカーナビゲーション『ゴリラ』の新製品発表会を都内で実施した。地上デジタル放送のワンセグ対応モデル『HD830DT』など、この春から新たに販売を開始する2モデルを発表している。
カー・イズは、携帯電話向け情報サービス:サイト名「ドライブステーション」を6月30日に終了する。3月22日に発表した。車載機器「Drive Stationカーナビスタンド」および「Drive Stationカーナビボックス」は同社が回収し、ユーザーに返金する。
エディアは、韓国ヒュンダイオートネット社と共同開発した、新型カーナビゲーション『PONTUS EN-3300』を3月下旬より販売開始する。CD-ROMやDVD、HDDに代わる新たな地図記憶媒体としてSDメモリーカードを採用した。車載専用とした廉価版。
「今まで見たことがない景色のキレイなところに行きたいんですっ!」と力を込めるのは、カーナビをまったく使ったことがないという優菜ちゃん。カーナビは自分の知らない場所にもスムーズに案内してくれる魔法のアイテム。そして簡単に使えるパナソニック『ストラーダHDS630』がその望みをかなえてくれる。
日本損害保険協会は毎年11月に自動車盗難実態調査を行っており、このほど05年11月の結果が発表された。それによると、損害保険会社が05年11月に保険金を支払った事案は4320件に上り、うち車上ねらい(車上荒らし)は3221件だった。
クラリオンは、2005年のカーオーディオ/カーナビゲーションの市場動向とカーオーディオ保有者334名とカーナビゲーション保有者351名に対して実施したアンケート結果をまとめた「Clarion Car Audio & Car Navigation Report 2005」を発行した。
ドイツのハノーバーで9日から15日まで開催されている国際見本市CeBITでは、インテルが小型携帯情報端末「Ultra-Mobile PC」(UMPC)の製品を発表した。これは、マイクロソフトが「OROGAMI」というプロジェクトで、専用のソフトウェアを開発したものでもある。
ストラーダ『HDS955』は、ストラーダシリーズのハイエンドモデルというだけあって、カーナビとしての機能も優れているが、それ以上に優れているといえるがAV機能だ。AVN(オーディオ・ビジュアル・ナビ)機に必要な機能はすべて備わっている。
ETCやオーディオ機器との融合、カーテレマティクス、ITS、通信モジュールによる携帯電話を利用した各種のサービスなど、カーナビが自動車ITのプラットフォーム化している。このことはセキュリティについて新たな側面を生じさせている。
ゼンリンは、カーナビ用ソフト2タイトルを4月上旬より発売すると発表した。