NEXCO中日本(中日本高速道路)は、東名高速道路全線開通40周年を記念して、23、24日に各サービスエリア(SA)でイベントを実施する。
東名高速道路は1969年の全線開通以来、日本の大動脈として発展してきた。40年間で交通量は約4倍に増え、1日約40万台を超える。
ちなみに1日4万4000台の車が通勤・通学で利用しており、通勤・通学の利用の多い市町村は、1位が浜松市、2位が岡崎市、3位が横浜青葉区だ。
●海老名SA(下り)
40周年企画展(自動車展示)、ステージイベント、事業PR、観光PR、チャリティ蕎麦、花苗配布
●足柄SA(下り)
ステージイベント、事業PR、観光PR、維持管理車両展示、花苗配布
●富士川SA(上り)
40周年企画展(模型展示、ラジコンカー・ミニ四駆体験ほか)、ステージイベント、事業PR、観光PR、スカイバス(2階建て)の展示・試乗、花苗配布
●牧之原SA(下り)
ステージイベント、事業PR、子供用ゲーム・遊具、維持管理車両展示、花苗配布
●浜名湖SA
ステージイベント、事業PR、観光PR、子供用ゲーム・遊具、維持管理車両展示、花苗配布
●美合PA(下り)
40周年企画展(写真・パネル展示)、維持管理車両展示、東名40周年記念コイン落としゲーム、パフォーマンス
●上郷SA
40周年企画展(自動車展示、写真・パネル展示)、東名40周年記念サイコロゲーム、パフォーマンス、観光PR
週末は特別割引で通行料が上限1000円になるため、渋滞も予想されるが、安全運転には細心の注意をお願いしたい。