スズキは23日、軽自動車『ワゴンR』が自動車の安全性能を比較評価する2008年度自動車アセスメント(JNCAP)で、対象となる新型軽自動車での乗員保護性能試験で最高評価を獲得したと発表した。
自動車アセスメントは、独立行政法人自動車事故対策機構が市販車の安全性能評価試験を行い、自動車ユーザーの安全な車選びをしやすい環境を整えるとともに、自動車メーカーに安全な自動車の開発を促進することによって安全な自動車の普及を促進するのが目的。
ワゴンRは運転席5つ星、助手席6つ星を獲得し、新型軽自動車で最高の評価を獲得した。