ジャパンエナジーの研究員、石油学会の論文賞など受賞

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ジャパンエナジーは、石油学会から2007年度石油学会「論文賞」と「野口記念奨励賞」を受賞したと発表した。

今回受賞した「論文賞」は、石油学会誌に発表された論文の中から、優れた論文の著者に対して授与されるもので、同社の研究員小林学氏、十河清二氏、石田勝昭氏の3人による「原料油中の微量窒素化合物が水素化分解触媒性能に及ぼす影響」が受賞した。

また、「野口記念奨励賞」は、日本の石油および石油代替エネルギーの安定供給に貢献する研究または技術において独創的な業績をあげた若手の研究者・技術者に対して授与されるもの。

同社の研究員の古田智史氏による「ジルコニア系固体酸触媒を用いたエステル交換反応によるバイオディーゼル製造法の研究」が受賞した。

《レスポンス編集部》

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