三菱 i MiEV がびわ湖マラソンを走行

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三菱 i MiEV がびわ湖マラソンを走行
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三菱自動車は、3月2日に開催される「第63回びわ湖毎日マラソン大会」に協賛し、運営協力車両として新世代電気自動車『i MiEV』を4台、ミニバンの『デリカD:5』1台を提供、大会をサポートする。

同大会は、今年から環境問題をテーマに掲げ、環境保全活動への賛同・参加を呼びかける「びわ湖マラソン環境キャンペーン」に取り組んでいる。三菱自動車はこの主旨に賛同し、開発中の電気自動車 i MiEVをスタートからのタイムを掲示する計時車3台、大会役員が同行するための監察車1台として貸与する。

財団法人日本陸上競技連盟主催のマラソン大会で電気自動車が走行するのは、今回が初めて。

三菱自動車では複数の電力会社と i MiEVの共同研究を実施するなど、早期の市場投入を目指して開発を進めている。今回、びわ湖毎日マラソンの運営協力車両として走行することで、i MiEVの環境性能や実用性の高さをアピールする。

《レスポンス編集部》

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