モーターショーといえば、欠かせないのがクルマの傍で華を添えるコンパニオンの存在。各地のモーターショー同様に、バンコクモーターショーでもコンパニオンは大活躍だ。
印象的だったのは、英語を話せるコンパニオンが多いこと。車両解説員が英語を話せなくても、コンパニオンが英語で対応してくれるシーンになんども遭遇したが、美貌だけでなく語学力もコンパニオンを選ぶ基準になっているようだ。
また、そんなコンパニオンには思わず写真に収めたくなってしまうような美しい女性が多いのも事実。個人的な印象でいえば、コンパニオンの美しさは東京モーターショーを越えているような気さえしてくる。
ただし、現地の人から聞いた話では「切った貼った(=整形)」をした女性も少なくないのだとか。そういわれてみると、やたらと整いすぎた目や鼻立ちをしているコンパニオンがあっちにもこっちにも……。確かめようがないので真実は不明だが。