三菱自動車は、『ミラージュディンゴ』『ディオン』の電気装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年1月から02年9月までに生産した6万9635台。
これらのクルマでは、コンビネーションメーター裏側にある発電機起動回路のプリント基板が不適切なため、室内温度上昇およびメーターの自己発熱によるプリント基板の熱膨張で、パターンに過大な応力が発生し、その繰り返しによって断線することがある。
このため始動時に発電機が起動しなくなり、最悪の場合、走行中エンストし再始動できなくなるおそれがある。
三菱自動車は、『ミラージュディンゴ』『ディオン』の電気装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年1月から02年9月までに生産した6万9635台。
これらのクルマでは、コンビネーションメーター裏側にある発電機起動回路のプリント基板が不適切なため、室内温度上昇およびメーターの自己発熱によるプリント基板の熱膨張で、パターンに過大な応力が発生し、その繰り返しによって断線することがある。
このため始動時に発電機が起動しなくなり、最悪の場合、走行中エンストし再始動できなくなるおそれがある。