パーソナルモビリティを追求した一人乗りのユニークな“着るクルマ”、『i-swing』のパフォーマンスが、訪れたプレス関係者の度肝を抜いた。
クラブミュージックと光線が交錯するステージ上で、i-swingはまさにダンスと言うべき複雑な挙動を繰り返す。ステージの興奮が最高潮に達したときには、ラッパーとのコラボレーションダンスも。
トヨタ・パートナーロボットで日の目を見た二輪走行技術は、いまや自由走行も視野に入るほどの進化を見せた。その“未来系ステージ”ぶりは、今モーターショーのなかでも屈指のものだ。