キミ・ライコネン(マクラーレン)のマネージメントとフェラーリのジャン・トッド代表がモントリオールで会談していたことが明らかになった。内容はもちろん2007年以降の契約について。
「そのことについてコメントする気はないよ。今日のF1においてドライバーのプライオリティーは以前ほど高くはない。とはいえカナダのキミは良かったね。彼はいいドライバーだ。でも私はミハエルに勝ってほしかったがね」とライコネンについて語ったトッド。
ポスト・シューマッハの人選については、「たとえ契約が終了しても明かすつもりはない」とコメントした。