関係者による情報によると、サー・フランク・ウィリアムズが新たなエンジン・パートナー探しを本格的にスタートしたという。
噂によると現エンジンパートナーのBMWは2000年以降のウィリアムズの活躍ぶりに不満のようで、フェラーリやルノー、トヨタのように自動車メーカーとしてフル参戦を狙っている模様。
売却の意思のないウィリアムズをあきらめ、現在クレディ・スイス銀行が所有するザウバーのシェア60%獲得を目指しているという。
フランク・ウィリアムズ代表は新しいエンジンを求めてすでにコスワースやトヨタと接触しているというが……。