【パリモーターショー04】三菱 コルトCZT…Tはターボ

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【パリモーターショー04】三菱 コルトCZT…Tはターボ
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三菱自動車が、パリモーターショー(9月23日−10月10日)で世界初披露した、同社の“スポーティDNA”を反映したもう1車種は、最高出力150PSのターボ付きエンジンを搭載した『コルトCZT』。

コルトCZTは、「コルトCZ3」をベースに、1.5リットルDOHC16バルブ・ターボチャージャー付きエンジン(150PS/210Nm)を搭載し、コンパクトカーとしてはトップクラスの加速性能(0-100km/h:8秒)、最高速度(210km/h)を得ている。

三菱自動車では、欧州の走行状況下でもストレスを感じさせない走りを実現し、若者の心を強烈にとらえる、としている。CZ3と同様CZTも日本導入計画は現時点ではない。

数は少なくともコンパクトなスポーティカーをほしがるユーザーは日本にもいるだろうから、限定数を輸入販売してみたらどうだろうか。

《高木啓》

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