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カーナビ徹底ガイド 動画レビュー アンケート
その4 新型チップによる超高速処理

高速CPU内蔵専用LSI「NAVIEM」の威力を試してみた。通常地図のスクロールのみならず、スカイクルーズビューでの高速スクロールも行った。

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画質 Good Excellent
サイズ 250×188 480×360
形式 Windows Media QuickTime


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■地図がどんどんスクロールする

地図表示が美しくなるのに並行して、より高いハードウェア性能も要求されるようになってきた。そのため本機では、高速CPU内蔵専用LSIである「NAVIEM」を搭載。これは最先端の0.18ミューDRAM混載プロセスにより、CPU、描画エンジンに加えて、GPSとVICSの処理エンジンまでを1チップ化したものだ。

このLSIの搭載により、これまでの約5倍のデータ処理能力を実現した。さらにクロック周波数200MHzの64bit BUS RISC CPUと、3D描画能力に優れた描画エンジンとVRAMを内蔵した。

実際にこの効果を確認するために、スカイクルーズビューをはじめとする地図を表示してみた。実際に動かしてみると、指先でタッチした方向へ地図がどんどんスクロールし、そのスムーズな感覚はまるで上空を飛ぶ鳥にでもなったような気分だった。

ルート探索も高速化されており、ほとんどの場合で処理をスタートさせた瞬間に完了する。一般道や高速道路など引き継ぎが複雑な経路では多少時間を要することもあるが、それもわずか数秒で終えてしまうほどの「スーパー」ぶりだ。

処理速度の向上が使い勝手にプラスとして働いているのは間違いない。メニューを開いてタッチした時の反応がきわめてきびきびしているのだ。目的地の検索を呼び出すときもスピーディで、コマンド入力でのストレスはまるで感じない。高速読み出しを可能にするHDDとNAVIEMが結びついたことで、かつてない軽快感を実現している。

スクロールを始め、すべての操作が極めて軽快に動く。 CPU内蔵専用高速LSI「NAVIEM」。
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ケンウッド「HDX-700」動画レビュー
(その1)「Z」アクションで剛性確保
(その2)「空中遊覧」感覚
(その3)独自規格で瞬時に転送
(その4)新型チップによる超高速処理
(その5)駐車場探しを完璧サポート

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