previous page 1.最高にコストパフォーマンスにすぐれる 2.細身なのでさばらず収納できるところもいい 3.もっと明るいのがほしい人にはコレ でまあ、この携帯型蛍光灯は非常に激ナイスなので“買い”ですよと言えるのだが、これじゃあ物足りないって時もある。4ワットの蛍光管は、手元を照らすとか真っ暗闇で当たりをちょいと照らす程度には役立つが、周辺を広めに照らすにはやや暗い。ひとりで使うにはまあ十分って感じの明るさだが、数人が頼りにする光としては薄暗い感じ。例えば夜に何人かで釣り道具の準備をするような場合には、もうちょい明るい光源も欲しいよなぁと思いがちだったりもする。 携帯型蛍光灯より、もーちょっと明るくて手軽な光源はないかなーと思って探したら、すぐ見つかった。モノはエーモンの作業灯(B170)。クルマのシガーライターソケットにつないで使う電球型のランプで、明るさは15ワット。シガーライターとランプを結ぶケーブルは約3.5メートルある。 このランプ、電源をシガーライターソケットから取るので、車内とクルマの周囲だけでしか使えないが、けっこー明るくて便利。夜間にクルマの修理(そんなこと昼間やんなさいよ＞俺)とか空気入れ作業(それも昼間やれ＞俺)をするには、ビシッと十分明るくて役立ってくれる。また、車内で使うにも便利。アシストグリップなどにつるせるフックが付いているし、電球部には保護カバー(ていうか保護鉄線)がついているのでわりと乱暴に扱っても大丈夫。 next page 4.車載するべき照明器具はこれで完璧 ●スタパ斉藤の「プロフィール」