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コラム:スタパ斉藤
【スタパのクルマ物欲野郎】一度使ったらやめられない電動ドライバーはコレ!! の巻
  [2000年11月7日]

第23回
プラスαの工具で超便利になる!?
・ガレージツールホルダー (1470)
 RigTOOL/エーモン工業株式会社
  (標準小売価格不明/購入価格1360円)
・スネークシャフト (SS-230)
 株式会社ベストツール
  (標準小売価格不明/購入価格780円)
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1.ネジは電動ドライバーで回すに限る!!

    クルマいじりに限らず、ネジを回すことが多い作業でヒッジョーに便利なのが、電動ドライバーだ。特にクラッチ(ネジ締めの強さ調整)付きの電動ドライバーが1本あれば、全てのネジ回し作業がウソみたいにラクになる。

    ネジなんか電気使わなくたってドライバー使って手で回せばイイじゃん、などと思う方は多いようだ。が、考えてみてくれ。ネジ1本につき、手首を数回〜十数回はヒネらないと、ネジ回し作業は完了しない。回すネジが10本あれば、手首を数十回〜百数十回もヒネる必要がある。ネジが100本あったら……手首はヘロヘロで、手のひらにはきっとマメができるだろう。だが、電動ドライバーを使えば、ドライバー先端をネジに当ててボタンを押すだけでネジ回し終了。かかる労力が全然違うのである。

    まあ、数本のネジを回すためだけに電動ドライバーを買うってのは無駄だが、クルマいじりが趣味だったり、組み立て家具をたくさん組み立てたり、日曜大工が趣味なんて人は、ネジ回し作業にゲッソリする前に電動ドライバーを買うことをオススメする。

    ほとんどの電動ドライバーは、一般的に市販されているビット(ドライバー先端部/軸部分直径6.35mm)が使える。ビットは六角形の短いドライバー先端(ドリル等もある)で、プラス、マイナス、星形など、種類も豊富だ。電動ドライバーはこのビットを取り替えることで、ほとんどのネジを回せるようになるわけだ。

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