トヨタ自動車は9月26日、『プロボックス』など3車種5万9671台について、4WD車のリヤアクスルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
国土交通省は、豪雨などによる災害の対策と交通事故の再発防止対策の費用を緊急支援すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は9月24日、研究開発部門を「フォルクスワーゲングループ・イノベーション」に再編すると発表した。
◆全車に電動車を設定する戦略の一環 ◆車両のフロント構造を再設計 ◆新世代の先進運転支援システム搭載の最初のモデルに
NEXCO中日本のグループ会社である中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋は9月25日、交通規制内に誤進入する車両から作業員を守る「大型移動式防護車両」を東邦車輛と共同開発したと発表した。
金沢工業大学AIラボは9月25日、交差点や通学路における市民の安全安心をテーマとしたAIセンサーシステムの実証実験に産学連携で取り組むと発表した。
ビー・エム・ダブリューは9月25日、「MINI ONEクロスオーバー」と「MINIクーパー クロスオーバー」の燃料高圧ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年6月30日~2018年6月6日に製造された648台。
フォルクスワーゲングループが立ち上げた次世代の自動運転車の開発を目指す「NAVアライアンス」(NAV ALLIANCE)は9月23日、新たにソニーなど5社が参画した、と発表した。
自動車メディアなどで幅広く活躍する吉田由美さんと、まるも亜希子さんが共同主宰する「クルマ業界女子部」は、女性視点からクルマ社会を応援する活動の一環として、「#置きシュー」プロジェクトを「女性ドライバーの日」である9月27日より開始する。
ファインピースは、Lanmodo(ランモード)の取り扱いを開始、9月より1080P高解像フルカラーナイトビジョンシステムの販売を開始した。
いすゞ自動車は、商用車におけるコネクテッド技術を活用し、商用車の顧客の社会的課題解決に貢献する新たなサービスの創出を目指し、9月30日よりトライアルを開始する。
アイシン精機をはじめとするアイシングループは、ドイツ・フランクフルトで開催中の「IAA2019(フランクフルトモーターショー2019)」に出展。デンソーとの合弁で設立したBluE Nexusもブース内に併設する形で電動車両向け駆動モジュール「eAxle」などの展示を行った。
日立建機は、オフロード法2014年基準に適合したタイヤローラ「ZC220P-6」のオプションとして、衝突被害軽減アシスト装置を10月より発売する。
住友ゴム工業は、今年で12年目を迎える「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」を、10月5日に全国10会場で実施。また千葉会場では、初めての試みとして「ダンロップ こども交通安全教室」を開催する。
スカイラインの黄金時代を知るバブル世代としては、このクルマのデザインやサイズ感に1mmも心が動かないことはさておき、「プロパイロット2.0」である。