ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターは30日、2代目『CR-V』の2002〜04年モデルを含めた2車種について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
日産自動車が4月4日、米国で開幕するニューヨークモーターショー12でワールドプレミアする新型『アルティマ』。同車の5枚目のティーザー画像が公開された。
三菱自動車工業は29日、軽自動車『タウンボックス』と日産ブランドの『クリッパーリオ』2車種のターボオイルリターンパイプガスケットに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
岐阜県は26日、事故や災害が発生した際、ドクターヘリや防災ヘリを高速道路などの付属施設で離着陸できるよう、中日本高速道路会社(NEXCO中日本)、国土交通省・中部地方整備局高山国道事務所と、ヘリコプター運用に関する覚書を締結した。
トヨタ自動車は、4月6〜15日の春の全国交通安全運動に呼応し、全国の車両販売店・L&F店・部品共販店・レンタリース店419社と共同で、4月1〜30日に「幼児の飛び出し事故防止」「高齢者の交通安全」を重点テーマとした「春のトヨタ交通安全キャンペーン」を実施する。
次世代の交通安全技術として、各自動車メーカーが開発にしのぎを削るロボットカー。アウディはこのほど、興味深いロボットカーの映像をネット上で公開した。
BMWのドイツ本社は26日、2003〜10年に生産された先代『5シリーズ』と『6シリーズ』に関して、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
日本自動車連盟(JAF)は、丸仁で開発された反射材入り糸「リフレ」を取り入れ、コロネットと共同企画したオリジナル商品「リリアン編みのかんたんセット」26日から販売する。
バッテリー(二次電池)からの発火リスクが取り沙汰されたばかりのGMのプラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』。同車に、これとは別の不具合が見つかったことが分かった。
国土交通省がまとめた2010年度の自動車リコール届出内容分析結果によると、リコール届出件数は前年度比5%増の320件で、リコール対象台数は124%増の734万8000台と倍増した。
ドゥカティジャパンは23日、オートバイ『モンスター1100EVO』のリアホイールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
GMの高級車ブランド、ビュイックは4月4日に米国で開幕するニューヨークモーターショー12において、新型『アンクレイブ』(ENCLAVE)を初公開する。
パーク24は、パーク24グループの提供するカーシェアリングサービス「タイムズプラス」が、第3回国際自動車通信技術展(ATTT)「ATTTアワード(自動車通信技術賞)ビジネスイノベーション部門優秀賞」を受賞したと発表した。
富士重工業(スバル)は16日、ステレオカメラを用いた先進運転支援システム「アイサイト」を今夏から北米市場に導入すると発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は14日、三菱『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』)を、「2012トップセーフティピック」に認定した。