ティアフォーは、自動運転移動サービスの事業化を支援する新たなソリューション「L4 RIDE」の提供を開始した。運転手不足や地域振興といった課題に対応するため、地方自治体や公共交通事業者に対して、自動運転の導入から運用までを一貫で支援する。
日産自動車は、自社開発した自動運転モビリティサービスの日本での商用化に向けたロードマップを発表した。
日産自動車は2月28日、自動運転によるモビリティーサービスの提供を2027年度から始めると発表した。24年度から実証実験を開始して自動運転技術を段階的に引き上げ、27年度に事業化する計画。将来的には無人運転によるサービス提供を目指すとしている。
ハーマンは、クアルコムテクノロジーズの「スナップドラゴン」デジタルコネクトカー技術を活用した「ハーマンレディコネクト5Gテレマティクスコントロールユニット(TCU)」を「モバイルワールドコングレス(MWC)2024」で発表した。
BMWは今春から、欧州向けの「BMWオペレーティング・システム9」搭載車のスマートフォン統合機能を拡張すると発表した。
当連載では音楽好きなドライバー諸氏に向けて、その音楽をより良い音で楽しむためのシステムアッププランを具体的に提示している。毎回、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に取材し、各店ならではの独自プランを訊いている。
愛車のサウンドシステムを今よりもっと高性能化させたいと思っているドライバーに向けて、機材選びのコツを説いている当コーナー。現在は「パワーアンプ内蔵DSP」について解説している。今回からはいよいよ、製品選択時の具体的なチェックポイントを説明していく。
CX-8に対してスピーカー交換やDSPアンプ、パワードサブウーファーの取り付けを施した大久保さん。シンプルな取り付けで高音質を狙って千葉県のサウンドエボリューション ログオンでインストールを開始。その結果、異次元の音空間を作り出すことに成功した。
KDDIは2月26日、ソニー・ホンダモビリティとの協業を発表した。この協業により、2025年の販売予定であるソニー・ホンダモビリティの新ブランド「AFEELA」初の量産モデルに、KDDIのグローバル通信プラットフォームが提供される。
ヒョンデは2月23日、キアとともにKAIST(韓国科学技術院)と提携し、次世代の自動運転センサーを共同開発すると発表した。
アウディとベライゾンは2月22日、ドイツのアウディの自動車テストコースに、最先端の無線通信ネットワークと技術試験環境を構築すると発表した。
「理想のサウンドを追求する」というカーオーディオの楽しみ方を当特集では「ハイエンド・カーオーディオ」と定義して、その実践法をさまざま紹介している。今回は、ドアスピーカーのスペシャルな装着法である「アウター化」にフォーカスする。
カーオーディオ愛好家の多くは、高性能なサウンドチューニング機能を搭載したユニットを何らかシステムに組み込んでいる。それを活用することで、車内の音響的な不利要因への対処が可能となるからだ。なおその設定はプロに任せるべきではあるが、自分でやっても楽しめる。
DSオートモビルは2月21日、全車のインフォテインメントシステムに「ChatGPT」サービスを標準化すると発表した。自動車ブランドで初という。
愛車のサウンドシステムのバージョンアップに興味を抱くドライバー諸氏に向けて、その実践方法のあらましを1つ1つ説いている当特集。今回は、“本格システム”の構築を手軽に楽しむという“始め方”について解説していく。さて、その利点と楽しさとは…。