ドイツのメガサプライヤー、ZFの日本法人が開催した先進技術試乗会「ZF VISION ZERO DAYS」において、3車種をドライブないし同乗で体感することができた。
大手調査会社のKPMGは11月28日、自動運転車とモビリティサービスの普及が、米国新車市場に与える影響を予測したレポートを発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは11月28日、『エクリプスクロス』の米国仕様車に新開発コネクテッドカーサービスを採用すると発表した。実車は11月29日(日本時間11月30日未明)、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2017で初公開される。
デジタル地図大手、ヒア(HERE)は11月28日、ドイツのソフトウェア会社、ATS社を買収すると発表した。
国土交通省は、道の駅「コスモール大樹」(北海道広尾郡大樹町)で、中山間地域における道の駅を拠点とした自動運転サービスの実証実験を12月10日から開始すると発表した。今回は広域的な路線バスと自動運転車両との乗り継ぎを検証する。
米国に本拠を置く画像処理用半導体(GPU)メーカー、エヌビディア(NVIDIA)は11月23日、イスラエルのVayaVision社と協力して、3Dモデリングを活用した自動運転技術を開発した、と発表した。
BMWグループは11月22日、未来の電動二輪車専用の高架道路コンセプト、「BMWビジョンE3ウェイ」を発表した。
ホンダは11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017に、「ホンダ・コネクト」と「ホンダ・センシング」を来場者が体験できる特設ブースを設置した。
「第24回ITS世界会議」(カナダ・モントリオール市)に出展したアイシン精機をはじめとするアイシングループは、2020年の実現に向けて開発を進めている自動バレー駐車サービスの実証実験を行った。ドライバーから駐車の煩わしさを解放するアイシン精機の最新技術を体験した。
最近のクルマの進化は目まぐるしく、ここ2、3年ほどの間に、高級車でなくとも自動ブレーキをはじめとした安全運転支援装置が当り前のように装備されるようになり、人間のうっかりミスを防いでくれるような機能が身近なものとなりました。
中山間地の道の駅を拠点とした自動運転の実証実験が12月3日、秋田県と徳島県の2か所で始まる。国土交通省による実証実験は今年度中に全国13か所で実施が決まり、そのうちの2か所だ。
ドライブでの音声認識技術の研究・開発を続けているニュアンス・コミュニケーションズは11月17日、「Nuance Auto Forum Japan 2017」を開催。ニュアンスのパートナーとして自動車関連の調査・評価サービスなどを手掛けるSBDによる基調講演も行った。
新明和工業と群馬大学は、自動運転車の機械式駐車設備利用実現に向けた共同研究に関する契約を締結したことを発表した。共同研究の期間は2017年12月から2020年9月までの約3年間。
ドライブ・アシスタントしての音声認識技術の研究・開発を続けているニュアンス・コミュニケーションズは、11月17日、東京都内でプライベートなイベント「Nuance Auto Forum Japan 2017」を開催。一部内容を報道関係者にも公開し、合わせて登壇者との意見交換会も開いた。
SUBARU(スバル)は11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017において、改良新型『レガシィ』と『レガシィアウトバック』を中国市場で発売すると発表した。