◆5月シリコンバレーが業界全体にとってのキックオフ
フォルクスワーゲングループは9月28日、革新的なアイデアを持ったスタートアップを支援する最新のプログラムを開始すると発表した。
スウェーデンに本拠を置き、自動運転技術などを手がけるオートリブ社は9月28日、Fotonic i Norden社の主要部門を買収すると発表した。
トヨタ自動車の米国子会社、トヨタ・リサーチ・インスティテュートは9月27日、最新の自動運転実験車を公開した。
エヌビディア(NVIDIA)は9月25日、自動運転車などの性能の大幅な向上とコスト削減を可能にする新開発の推論ソフトウェア、「TensorRT 3 AI」を発表した。
レクサスは9月26日、2018年2月に米国市場へ投入する予定の新型『LS』の米国ベース価格を、およそ7万5000ドル(約845万円)に設定すると発表した。
デンソーは、技術セミナー「DENSO A.I. TECH SEMINAR 2017 ‐ 機械学習の最前線 IoTと自動運転が、新しいモビリティ社会を切り拓く ‐」を10月14日、三井住友銀行東館 SMBCホール(東京都千代田区)で開催する。
BMWは9月24日、新型『X3』のバーチャル試乗動画を、公式サイトを通じて公開した。360度動画で、火星の上を試乗できる。
キャデラックは9月25日、2018年型『CT6』に装備される自動運転機能の「スーパークルーズ」を利用して、米国横断ハンズフリードライブを開始した、と発表した。
米国に本拠を置く画像処理用半導体(GPU)メーカー、エヌビディア(NVIDIA)は9月25日、自動運転などに役立つ新開発の映像分析プラットフォーム、「メトロポリス」が、中国大手2社に採用された、と発表した。
ETC2.0搭載車を対象に、高速道路から一時退出して利用できる道の駅が、今年度17か所に拡大される。現在3か所で試行されているが、その利用者の多くが「休憩施設の選択肢が増えた」「SA/PAの混雑を避けられる」と評価。それを追い風とした。
ダイムラーは9月25日、米国の公道において商用車メーカーとしては初めて、トラックの隊列走行試験を行うと発表した。
スウェーデンのボルボカーズは9月21日、新型コンパクトSUV、『XC40』に、クラス初の安全装備を採用すると発表した。部分自動運転機能も設定される。
オランダに本拠を置く車載半導体サプライヤー大手、NXPセミコンダクターズ(NXP)は9月21日、自動運転などのADAS(先進運転支援システム)向けの新型プロセッサーを発売した。
コンチネンタルは9月20日、自動車向けのスマートアクセスシステム、「CoSmA」を発表した。