三菱自動車が運営する「週末探検家」プロジェクトは7月27日、全国20か所の雲海の出現を予測する「雲海出現NAVI」を「週末探検家」ウェブサイトにて公開した。
米国カリフォルニア州に本拠を置くサイプレス セミコンダクタ社は7月26日、同社の車載向けフラッシュメモリとマイクロコントローラーが、デンソーに採用され、新型トヨタ『カムリ』に搭載されたと発表した。
オランダに本拠を置くネット地図サービス会社で、BMW、ダイムラー、アウディの傘下にあるHEREは7月26日、次世代の交通情報サービス「HERE リアルタイムトラフィック」を発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは7月25日、高度な自動運転や先進運転支援システム(ADAS)向けの新世代カメラシステムを発表した。
GMOクラウドは26日、クルマのOBD2コネクタに接続することで車両コンディションの自動解析や、遠隔診断を行うことができるIoTソリューション、「LINKDrive(リンクドライブ)」と「LINKPit(リンクピット)」を発表した。
IBMは7月24日、米国ネバダ州ラスベガスにおいて、自動車のセキュリティに焦点を合わせた新たなセキュリティテストサービスを開始すると発表した。
日立オートモティブシステムズは7月25日、同社のADAS(先進運転支援システム)ECU(電子制御ユニット)が、日産『エクストレイル』改良新型に採用された、と発表した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは7月24日、「メルセデスベンツ・デジタルチャレンジ」を開催すると発表、エントリーの受付を開始した。
アウディは7月21日、ドイツ・インゴルシュタットにおいて、「アウディITハックアスロン」を開催した、と発表した。
中国の自動車大手、広州汽車は7月22日、同社初の市販EV、『GE3』を発表した。
米国の自動車最大手、GMは7月21日、車載アプリケーションを作成した開発者が、走行中のGM車でテストできるようにする業界初のアプリ、「GM Dev Client」を発表した。
ストレージ、ネットワーク、およびコネクティビティ用半導体ソリューション大手のマーベル(Marvell)は24日、次世代コネクテッドカーでの安全なデータ伝送を目的とした、業界初のセキュア車載ギガビットイーサネットスイッチ「88Q5050」を発表した。
米国に本拠を置く配車サービス大手のリフト(Lyft)は7月20日、自動運転車の開発部門を設立すると発表した。
ラリーカーの写真を撮ると撮影中の自分の姿が動画になる!! TOYOTA GAZOO Racingはマイクロソフトと協力し、新しいラリー観戦体験サービス「EchoCam(エコーカム)」をWRC第9戦ラリー・フィンランド(27~30日)で提供する。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月20日、『インプレッサ』の2018年モデルを発表した。