1967年5月30日、マツダは世界で初めて2ローターロータリーエンジン搭載車の量産に成功。その名を『コスモスポーツ』という。マツダのロータリーエンジンヒストリーの始まりを告げるクルマだ。
第59回ルマン24時間レースは1991年6月22日午後4時にスタートし、その24時間後の6月23日午後4時にゴール。このとき、日本勢として初めて、さらにはロータリーエンジンとしても初めて優勝を飾ったのが、“55”のゼッケンを貼るマツダ『787B』だった。
マツダがクロスオーバーSUVの『CX-8』を投入したり、トヨタが『ハイラックス』を国内復帰させたりしている。このように、SUVは販売ランキングの上位に位置したり、新型車の登場が相次いでいる。
新車購入は交渉次第で金額に差が出る「極めて不公平な買い物だ」と『ザ・マイカー』編集部はいう。だからこそ戦術を立てての交渉が大切、ということで、商談のキーワードを11月号では展開している。
世界最大の自動車市場の中国が、電気自動車(EV)をはじめとする新エネルギー車について、一定割合以上の生産・販売を義務づける新たな規制を2019年から導入するという。
日本とハワイを結ぶドル箱路線の共同運航などをめざして、日本航空(JAL)と米ハワイアン航空が包括的な業務提携契約を結んだという。
米コンサルティング会社のインターブランドが、世界的に事業展開する企業の2017年のブランド価値ランキングを発表。日本勢のトップはトヨタ自動車で、前年の5位から7位に後退した。
絶好のドライブシーズンを目前にして、ドライブプランを練りに練っているクルマ好きの読者も多いことだろう。今回は、東海地方にスポットを当てた“絶景”づくしのドライブ本を紹介しよう。
インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)はマイファーストキャンピングブックをキャッチフレーズとしたムック『CAMP LIFE Autumn Issue 2017』を9月14日(木)発売で刊行する。
『カーセンサー』11月号 発行:リクルートホールディングス 定価:本体価格190円+税=205円
今年で45回目を迎える「東京モーターショー2017」が、東京・江東区の東京ビッグサイトで10月27日から始まる。1か月後の開催に先立ち、その概要を発表する記者会見が行われた。
東芝は、きのう9月20日の取締役会で半導体子会社「東芝メモリ」の売却先として、“日米韓連合”の中心となっていた米投資ファンドのベインキャピタルグループに決定し、近日中に契約を結ぶと発表した。
「月とスッポン」、「提灯に釣り鐘」など、大きな違いをあらわす言葉は数多いが、世界の自動車市場を席捲するトヨタ自動車と日産自動車をそれぞれ陣頭指揮する経営トップの”振る舞い”にも大きな違いがあるようだ。
11月1日から新静岡インターチェンジ(IC)―森掛川IC(50・5キロ)の最高速度を、現行の時速100キロから110キロに試験的に引き上げる方向で調整しているという。
『Motorcyclist』『Old-timer』『driver』『AUTO CAMPER』などを出版する八重洲出版は創業60周年を迎えた。これを記念して9月8日から18日まで、同社本社からも近い東京都中央区の京華スクエアで、バックナンバーを一堂に集めたアーカイブを公開した。