4月1日から変わる制度や税制も少なくない。オートバイなど二輪車の所有者が毎年支払う軽自動車税が、4月以降に取得した新車の税額が排出量に応じて、1.5~2倍に上がる。50cc以下のミニバイクは現行の1000円から2000円にアップされる。
2015年の国内特許出願件数でいちばん多い企業がトヨタ自動車だったことがわかった。特許庁がまとめた国内の企業別の特許登録件数で明らかになったもので、トヨタの首位は初めてという。
経営再建中で国内航空3位のスカイマークが、東京地裁から民事再生手続きの終結決定を受けたという。同社の佐山展会長と市江正彦社長が記者会見で正式に発表したもので、経営破綻から約1年2か月で法的な処理を終えたことになる。
1951年の誕生より65年、その高い信頼性で世界累計800万台を越す販売台数のランドクルーザー。様々な環境のあらゆる道で鍛えられ、進化を続ける4輪駆動車の歴史について、日・欧の専門家によるまとめられた初の書籍。
1年後の2017年4月に予定している消費税率10%への引き上げが再び延期されそうである。安倍晋三首相が引き上げを見送る方針を固めたと、きょうの産経が1面トップで報じている。
エコドライブよりも「走る歓び」を体感したいドライバーには朗報が相次いでいる。現行で100km/hと規制している高速道路の最高速度について、安全性の条件を満たす区間に限って120km/hへの引き上げを認める方針を決めたという。
フェラーリの輝かしい歴史に名を刻み、語り継がれる歴代の名車たちの姿を映像でふり返る。 「車種別MOVIE」には、エンツォフェラーリやF355といったフェラーリを代表する車種の美しい姿、そしてエンジン音が堪能できる迫力の映像を収録。
日本列島の各地で桜の開花情報が伝わる季節になったが、なかなかお花見気分にはなれない消費者や企業も少なくないだろう。内閣府が公表した3月の月例経済報告で、国内の景気判断を昨年10月以来、5カ月ぶりに下方修正したからだ。
日本時間3月23日夜、米国で開幕するニューヨークモーターショー16。日産自動車が同ショーで予定している『GT-R』に関するワールドプレミアを、米国の有力自動車メディアがライブ配信する。
ベルギーの首都ブリュッセルで空港と市内中心部の地下鉄の駅で爆弾テロが相次ぎ、すでに34人の死亡が確認、重傷を負った30代の日本人男性を含む200人以上が負傷した情報もある
スバル(富士重工)のFRスポーツカー、『BRZ』。同車が間もなく、デビュー以来、初の大幅改良を受けるようだ。
カーセンサー5月号では日本のスポーツカーを特集。超ロングドライブ編ではマツダ『ロードスター』を、雪上走行編では日産『ノート』、『フェアレディZ』、『GT-R』を、街頭モテ度チェック編ではスズキ『アルトワークス』とホンダ『S660』を紹介
経産省が「燃料電池車を2025年までに国内販売台数で20万台、30年までに80万台を目指す」という野心的な計画を公表した。燃料を供給する水素ステーションも25年度までに現在の4倍となる320カ所に増やすという。
ベストカーが1978年頃から実施している最高速テスト。当時の国産車はというと、『フェアレディZ』で160km/h前後という時代。本誌では、現代の最新車たちの最高速を計測。茨城県城里町に移転したJARI高速周回路に12台の注目車を集め、徹底テストを行った。
ドイツの高級車メーカー、アウディを代表するスポーツカー、『R8』。同車の新型ベースに開発が進むオープン版の「スパイダー」の姿を、海外の自動車メディアがスクープした。