レクサスの主力車種のひとつ、『RX』。そのRXの車体を、ひと回りコンパクトにした新型SUVの開発計画が浮上した。
基本設計を変えずに30年以上生産され続け、高い悪路走破性能を備えた高級SUVとして、根強い人気を誇るメルセデスベンツ『Gクラス』。間もなく登場する改良モデルでは、最強のAMG仕様が用意されるようだ。
4月1日付で日本政策金融公庫から分離・独立する国際協力銀行(JBIC)の新総裁に元経団連会長でトヨタ自動車相談役の奥田碩氏を起用する人事を固めたという。
スバル(富士重工)の新型FRスポーツカー、『BRZ』。同車に設定が噂される高性能グレード、「STIバージョン」に関して、興味深い情報をキャッチした。
国土地理院は3月26日、学職経験者からなる「第2回電子国土基本図あり方検討会」を開催した。橋の記号、高架道路の表示方法、有料道路料金所の表示基準、送電線、発電所などの表記についてなど、詳細な要望がユーザーから上げられた。
春の行楽シーズンを控えてドライバーには気がかりなガソリン価格だが、レギュラーガソリンの26日現在の全国平均小売価格は、1リットル当たり157円60銭まで高騰した。
1月のデトロイトモーターショー12で初公開されたハイブリッドスポーツコンセプトカー、レクサス『LF-LC』。同車の市販に向けたプロジェクトが、進行していることが判明した。
クライスラーグループのダッジブランドが、アルファロメオ『ジュリエッタ』の車台をベースに開発した小型セダン、『ダート』。同車が中国市場に、フィアットブランドから投入される可能性が出てきた。
欧州新車市場でナンバーワンの市場シェアを誇るフォルクスワーゲン。同社が、低価格な新ブランドを立ち上げるとの情報をキャッチした。
ホンダのフラッグシップサルーンで、北米ではアキュラ『RL』として販売されているホンダ『レジェンド』。同車の後継車が、米国で4月4日に開幕するニューヨークモーターショー12でワールドプレミアを飾る可能性が高くなった。
2011年度に過去最大の最終赤字に陥る見通しのシャープが、電子機器の受託製造最大手の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業と資本・業務提携することで合意したという。
新型レクサス『GS』の高性能グレードとして、投入が噂される『GS-F』。同車に関して、レクサスの商品企画のトップが興味深い発言を行った。
自動車をはじめ乗り物関連の書籍を多く手がける三樹書房の、ウェブサイト内の読み物ページ「M-BASE」(エムベース)が27日、更新された。今回は浅井貞彦、片岡義男、小早川隆治、当摩節夫の連載が更新された。
腕時計ブランド、『スウォッチ』(SWATCH)で有名なスイスの時計メーカー、スウォッチグループ。同社が再び、自動車事業に参入するとの情報をキャッチした。
国際子ども図書館では、「子ども読書の日」の記念講演会「読者としての子どもたち―発達と読書、読書の発達―」を5月12日に実施する。参加対象は中学生以上で定員は100名。申し込みは、往復はがきまたは電子メールにて受け付ける。