11月17日、ネッツカップ ヴィッツレースのグランドファイナル戦が行われた。
ピレリのポール・ヘンベリーが、2013年仕様のタイヤによるエアロデザインの変化を予言している。最終戦ブラジルGPでは、金曜日のフリー走行用にプロトタイプタイヤ2セットが各チームに配布されることになった。
エンジンサプライヤーのルノーは、最終戦ブラジルGPにおいてレッドブル向けた新仕様のオルタネータ(交流発電機)を用意することを決めた。レッドブルでは先週末のUSGPでマーク・ウェーバーがオルタネータトラブルに見舞われたばかり。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、3年連続で獲得したコンストラクターズタイトルを喜ぶが、その一方でなすべき仕事はまだ半分残っているとも語る。
USGPのレース終盤、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がルイス・ハミルトンに首位ポジションを奪われた際の、問題の「トラフィック」ナレイン・カーティケヤンがレッドブル側の非難に反発した。
「富士スプリントカップ」においてグランドファイナル戦が開催されたヴィッツレース。決勝レースを前にした11月16日、北海道、東北、関東、関西、西日本の各シリーズのチャンピオン達が集まる表彰式がおこなわれた。
富士スピードウェイで開催されたJAFグランプリ「富士スプリントカップ」。HANKOOKレースクイーンが応援する『HANKOOK PORSCHE』藤井誠暢/影山正美組は、同大会においてSUPER GT GT300クラス総合優勝を果たした。
泣いても笑っても残り2戦という状況で迎えたUSGP。しかし、金曜日から抱えていたタイヤとのマッチングを決勝でも解決できないまま、スタート。そこで待っていた結果は、ノーポイントレースという現実だった。
日産自動車のモータースポーツ活動をサポートするNISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)が、11月13日に発表した『GT-R NISMO GT3』の2013年モデル。同車のシェイクダウンテストの映像が、ネット上で公開されている。
タイトル争いが正念場を迎えていたUSGP。ハミルトンの優勝を誰よりも喜んでいるのは、フェラーリのアロンソかもしれない。2位ベッテルと3位アロンソの今回のレースで生まれたポイント差は「3」。次週は決戦の舞台、ブラジル・インテルラゴスだ。
11月17日、富士スプリントカップ12において「ネッツカップ ヴィッツレース」の日本一を決定するグランドファイナル戦が富士スピードウェイで開催された。
11月17日、富士スプリントカップ12において「ネッツカップ ヴィッツレース」の日本一を決定するグランドファイナル戦が富士スピードウェイで開催された。レースは関西シリーズチャンピオンの平岡塾長選手が優勝、日本一のヴィッツ使いの称号を得た。
18日、富士スピードウェイで開催されたJAFグランプリ“富士スプリントカップ”。イベント会場のメインステージでは、参戦する各チームのレースクイーンが登場した。
18日、JAFグランプリ“富士スプリントカップ”。イベント会場では、SUPER GT GT300クラスに参戦するエヴァンゲリオンレーシングのレースクィーン5名の卒業ステージが行なわれた。
USGPはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が優勝。その結果、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)の突出は阻まれ、3位に入ったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)にもタイトル獲得の可能性が残された。