富士急行は、9月1日に富士急行線河口湖駅にて「全国登山鉄道パーミル会」6社合同キャンペーンを実施する。
日本自動車工業会(自工会)は、10月6日から開催するイベント「お台場学園祭2012」のロゴマークとポスターを発表した。
ブリヂストンの『ハリケーン』(1967)は、125ccの2ストローク・2気筒エンジンを搭載し、アップタイプマフラーを備えた輸出向けスクランブラーモデル。
板垣三輝工業の『クインサンライト』(1960)は、125ccのスクーター。女性ユーザーを意識して乗り降りのしやすい車体設計とし、チェーンもフルカバーされている。
叡山電鉄(叡電)、京福電気鉄道(嵐電)、近畿日本ツーリストは、貸切列車を利用した婚活列車イベント「京都鉄コン!」を共同企画した。
『メグロ スタミナ Z7』(1956)は、大型バイクを得意とした目黒製作所を代表するモデル。戦前から始まる500cc単気筒OHVエンジン搭載モデルの最終進化版で、陸王に代わって白バイにも採用された。
NCCR(日本クラシックカーラリー)実行委員会は9月23日、奈良県でクラシックカーと欧州車によるラリーイベント「NCCR2012葛城」を開催する。
日本カーモデラー協会は8月29日・30日の2日間、科学技術館(東京都千代田区)にて「クレイモデルエキシビジョン2012」を開催している。
メルセデス・ベンツ日本は、安全運転の技術などを楽しく学んでもらうための女性向けイベント「メルセデス・ベンツ エクスペリエンス セーフティ ドライビング デイ」を9月13日に東京・お台場で開催する。
ホンダと同じく浜松で創業した丸正自動車製造は、ホンダに対抗して「チェーンのないシャフト駆動のオートバイ」を売りとした。この250cc単気筒モデルの『ライラックUY2』(1957)もシャフトドライブを採用している。
浜松で創業した丸正自動車製造のライラックは、当時耐久性に難のあったチェーンではなくシャフトドライブにこだわるなど、独創的なメカニズムで人気があった。
姫路で創業した八木軽車輌製作所の『サンヨー YS54』(1954)は、250ccの単気筒モデル。
11月4日、クラシックMINIの祭典「第20回ジャパンミニデイ」が浜松市渚園キャンプ場で開催される。
マクラーレングループのレーシングカー生産部門であるマクラーレンGTは、ペブルビーチで開かれたコンコース・デ・エレガンス(Concours D'Elegance)に、コンセプトカー『12C Can-Am Edition』を出展した。
静岡県駿東郡にあった大東製機は、DSKのブランドでBMWのコピーやライセンス生産を行ったメーカー。この『A25』(1954)はBMWの単気筒モデル「R25」のコピーで、エンブレムもBMWとそっくり(ただしロゴはDMWとなっている)。