米国航空宇宙局(NASA)は、国際宇宙ステーション(ISS)に結合中のドラゴン補給船(ミッション名: SpX-2)の地球帰還日が、着水予定地の天候不順により、当初より1日遅れの3月26日に決まったと発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、オービタル・サイエンシズ社が開発中のロケット『アンタレス』のテスト飛行における取材登録の概要を発表した。
ロッキード・マーチンは3月12日、2番目となるSBIRS(宇宙ベース赤外線システム)のGEO-2(24時間固定地球周回軌道)宇宙船が、3月19日に予定されているフロリダ州のケープ・カナベラル空軍基地でのアトラスVによる打ち上げに向けて準備が整ったことを発表した。
明星電気は、自社開発・製造した超小型衛星「WE WISH」が3月11日に地球の大気圏内に突入し燃え尽きたと発表した。
3月7日、イギリス宇宙局とカザフスタン宇宙局は、今後の宇宙活動分野での協力合意を発表した。
国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームに搭載した全天X線監視装置(MAXI)の観測で、はくちょう座方向に「極超新星(ハイパーノバ)」爆発の痕跡が発見された。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は3月4日、ワイリー・ラボラトリィーズと長期契約を締結したと発表した。ジョンソン宇宙センターにおける各事業への有人宇宙飛行プログラムのための生物医学、医学、行動科学等の大規模供給が目的。
2月27日、イギリス宇宙局は、水星探査計画「ベピ・コロンボ」が23日間のベイクアウト(潜在性混入物質の揮発作業)をクリアしたと発表した。