2016年5月の宇宙 科学ニュース記事一覧

    火星と地球の距離が7528万km、11年ぶりに最接近…5月31日 画像
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    火星と地球の距離が7528万km、11年ぶりに最接近…5月31日

    国立天文台の石垣島天文台は、5月31日、火星が地球に最接近すると公表した。最接近時の火星と地球の間の距離は7528万キロメートルで、火星がこれほど近づくのは、2005年11月20日以来、11年ぶり。

    宇宙空間でのタンパク質結晶化実験、7割が解析可能…JAXA 画像
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    宇宙空間でのタンパク質結晶化実験、7割が解析可能…JAXA

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟で行ったタンパク質結晶化実験の観察で全体の7割弱のタンパク質で解析作業が可能と外観から判断される結晶が得られたと発表した。

    JAXA、ISS「きぼう」の利用状況を公表…米国の超小型衛星「NRCSD#8」を放出 画像
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    JAXA、ISS「きぼう」の利用状況を公表…米国の超小型衛星「NRCSD#8」を放出

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟の利用状況を公表した。

    国際宇宙ステーション「きぼう」で作成した「タンパク質結晶」、予定早め急きょ地球に帰還 画像
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    国際宇宙ステーション「きぼう」で作成した「タンパク質結晶」、予定早め急きょ地球に帰還

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟で作成したタンパク質結晶が帰還便を急きょ変更して戻ってきたと発表した。

    130億光年彼方で一般相対性理論を検証…アインシュタインの説の正しさを裏づけ 画像
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    130億光年彼方で一般相対性理論を検証…アインシュタインの説の正しさを裏づけ

    東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構は、宇宙の加速膨張の謎に迫るため、すばる望遠鏡を用いて遠方宇宙(130億光年)にある約3000個の銀河の距離を測定し、立体地図を作成した。

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