2013年7月の宇宙 科学ニュース記事一覧

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NASA物理科学研究プログラム、ISSでの実験提案に590万ドルを拠出 画像
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NASA物理科学研究プログラム、ISSでの実験提案に590万ドルを拠出

米航空宇宙局(NASA)物理科学研究プログラムは7月26日、国際宇宙ステーション(ISS)で行われる、微小重力中のコロイド・高分子の実験提案8件に資金を拠出すると発表した。

EADSアストリウム社、次世代気象観測衛星観測機器の供給契約を結ぶ 画像
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EADSアストリウム社、次世代気象観測衛星観測機器の供給契約を結ぶ

EADSアストリウム社は、欧州宇宙機関との間で、極軌道気象観測衛星「MetOp-SG」の観測機器の一つ、マイクロ波サウンダの供給契約を結んだ。契約総額は最大1億5550万ユーロ。

BBC 有人火星飛行への疑問に物理学者が答えるツイッターイベントを24日夜実施 画像
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BBC 有人火星飛行への疑問に物理学者が答えるツイッターイベントを24日夜実施

英BBC放送は、日本時間2013年7月24日22時30分から、ロンド大学の研究チームが考案した火星有人探査ミッションについて、一般視聴者からの疑問にツイッターで答えるリアルタイムQ&Aを実施する。

【宇宙資源展】日本近海の海底は資源の宝庫 画像
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【宇宙資源展】日本近海の海底は資源の宝庫

東京文京区・本郷の東京大学総合研究博物館にて、夏休み特別展示『宇宙資源 Pie in the sky』展が7月20日より始まる。足元、日本の資源探査の歴史も見どころだ。

【宇宙資源展】資源を使いつくした時、世界はどうなるか 画像
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【宇宙資源展】資源を使いつくした時、世界はどうなるか

東京文京区・本郷の東京大学総合研究博物館にて、夏休み特別展示『宇宙資源 Pie in the sky』展が7月20日より始まる。宇宙の資源探査に関連する展示は、地上の資源を考えるところから始まる。

【宇宙資源展】6メートルの巨大パネルで太陽系惑星群のスケールを知る 画像
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【宇宙資源展】6メートルの巨大パネルで太陽系惑星群のスケールを知る

東京文京区・本郷の東京大学総合研究博物館にて、夏休み特別展示『宇宙資源 Pie in the sky』展が7月20日より始まる。宇宙の資源探査に関連する展示の見どころを紹介する。

【宇宙資源展】まもなく開幕…小惑星採掘は資源問題を解決するか、東大の宮本准教授に聞く 画像
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【宇宙資源展】まもなく開幕…小惑星採掘は資源問題を解決するか、東大の宮本准教授に聞く

東京文京区・本郷の東京大学総合研究博物館にて、夏休み特別展示『宇宙資源 Pie in the sky』展が7月20日より始まる。小惑星資源探査がベンチャービジネスとして話題になる中、宇宙の資源を地球で活用することは可能なのか。主催の東京大学・宮本英昭准教授に聞いた。

民間月探査レースGoogle Lunar XPRIZE 日本参加チームの新名称は白兎をイメージした『ハクト』へ 画像
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民間月探査レースGoogle Lunar XPRIZE 日本参加チームの新名称は白兎をイメージした『ハクト』へ

株式会社 ispace は、月探査国際宇宙開発レース「Google Lunar XPRIZE」への日本参加チーム「ホワイトレーベルスペース」の名称を、チーム『ハクト』に変更すると発表した。

不要なGPS電波の反射をハリケーン風速の観測に活用する新手法 NASA研究者が開発 画像
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不要なGPS電波の反射をハリケーン風速の観測に活用する新手法 NASA研究者が開発

7月15日、NASA ラングレー・リサーチ・センターのステファン・カツバーグ研究員は、海面に反射して測位には利用できないGPS信号をハリケーンの風速の観測に利用する新手法を発表した。

イトカワ微粒子と合わせて見たい 科学博物館宇宙展示 日本初の人工衛星『おおすみ』エンジニアリングモデル 画像
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イトカワ微粒子と合わせて見たい 科学博物館宇宙展示 日本初の人工衛星『おおすみ』エンジニアリングモデル

1970年2月11日、東京大学宇宙航空研究所(現・JAXA宇宙科学研究所)はL-4Sロケット5号機で日本初の人工衛星『おおすみ』を打ち上げた。これにより、日本は旧ソ連、アメリカ、フランスに続いて世界で4番目の人工衛星自力打ち上げ国となった。

国立科学博物館「はやぶさ」が採取した小惑星イトカワの微粒子を展示 光学顕微鏡で実物を拡大表示 画像
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国立科学博物館「はやぶさ」が採取した小惑星イトカワの微粒子を展示 光学顕微鏡で実物を拡大表示

7月17日より、東京・上野の国立科学博物館にて、小惑星探査機「はやぶさ」が採取した小惑星イトカワ表面の微粒子が展示される。地球館2階「日本の宇宙開発コーナー」での常設展示だ。公開に先駆けて、内覧会が行われた。

イトカワ微粒子と合わせて見たい 科学博物館宇宙展示 復元された宇宙実験・観測フリーフライヤ『SFU』 画像
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イトカワ微粒子と合わせて見たい 科学博物館宇宙展示 復元された宇宙実験・観測フリーフライヤ『SFU』

小惑星探査機「はやぶさ」が採取した小惑星イトカワ表面の微粒子と合わせて、東京・上野の科学博物館 地球館2階「日本の宇宙開発コーナー」で見たいのは、1996年、宇宙から地球に帰ってきた実験施設 『宇宙実験・観測フリーフライヤ SFU』の実物だ。

NASA、海王星14番目の衛星を発見…仮名称は「S/2004 N 1」 画像
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NASA、海王星14番目の衛星を発見…仮名称は「S/2004 N 1」

米航空宇宙局(NASA)は7月15日、ハッブル宇宙望遠鏡を用いた観測により、海王星14番目の衛星発見を伝えた。

NASA ジェット推進研究所災害救援用「類人猿ロボ」最終設計審査を完了…二足歩行ロボ「アトラス」とパートナーに 画像
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NASA ジェット推進研究所災害救援用「類人猿ロボ」最終設計審査を完了…二足歩行ロボ「アトラス」とパートナーに

NASA ジェット推進研究所(JPL)は、開発中の"RoboSimian(類人猿ロボ)"が最終設計審査を通過し、米国防総省国防高等研究事業局(DARPA)が主催する『DARPA ロボティクス・チャレンジ』の第2イベントに進出すると発表した。

赤外線天文衛星『あかり』の成果報告書を発表、世界の赤外線天文マップを塗り替えた実績 画像
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赤外線天文衛星『あかり』の成果報告書を発表、世界の赤外線天文マップを塗り替えた実績

7月12日、文部科学省宇宙開発利用部会は、JAXA宇宙科学研究所が2006年2月に打ち上げ、2011年11月に運用を終了した赤外線天文衛星『あかり(ASTRO-F)』について、プロジェクト終了に伴う報告書を公表した。

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