第36/37次長期滞在クルーの3人を乗せたソユーズTMA-09M宇宙船(35Sミッション)が、日本時間5月29日11時10分に国際宇宙ステーション(ISS)へ無事ドッキングした。
天才科学者に由来して「アルベルト・アインシュタイン」と命名された、欧州宇宙機関(ESA)の国際宇宙ステーション(ISS)用補給機「ATV(Automated Transfer Vehicle)」4号機は、日本時間6月6日6時52分の打上げに向けて準備が進んでいるところだ。
ワロップス飛行施設(アメリカ・バージニア州)は5月29日、宇宙赤外線背景放射観測計画(CIBER)の機器を搭載する観測ロケット「ブラック・ブラント XII」を東部夏時間6月4日午後11時から11時59分までに打ち上げると発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)のラングレー研究所は5月28日、バージニアSTEAMアカデミーとのパートナーシップ協定に調印したと発表した。今回の協定により、研究所はバージニア州のSTEAM(科学、技術、工学、応用数学)教育の指導・学習の一層の強化を目指す。
宇宙科学研究所は、大気球実験で、皮膜に網をかぶせたスーパープレッシャー気球が低温環境下、4000Pa以上の耐圧性能を持つことを確認したと発表した。
JAXAは5月22日、同機関に所属する日本人宇宙飛行士たちの4月の活動レポートを公開した。若田宇宙飛行士に引き続き、油井亀美也(ゆい・きみや)宇宙飛行士の活動を報告する。
JAXAは5月22日、同機関に所属する日本人宇宙飛行士たちの4月の活動レポートを公開した。まずは若田光一宇宙飛行士から報告しよう。
アメリカ航空宇宙局(NASA)エデュケーション・オフィスは5月23日、「NASAエクスプロレーション・デザイン・チャレンジ(NASA EDC)」の一部概要を発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設として、人工衛星の追跡と管制を主な業務としている千葉県勝浦市にある「勝浦宇宙通信所」の一般公開が、6月1日(土)に行われる。
スペース・フロリダ(フロリダ州立宇宙港局)は5月22日、総合エンジニアリング・応用科学メーカーのBionetics社がケネディ宇宙センター(フロリダ州)内の「スペース・ライフ・サイエンス・ラボ(SLSL)」に新しく入居すると発表した。
アメリカ合衆国議会下院の科学・宇宙・技術委員会は21日、各分野の専門家を招き、火星有人飛行の可能性を調査するヒアリングを実施した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月15日、シエラネバダ社の「ドリームチェイサー」を亜音速の状態で操作した際の特徴を評価するため、週内にも宇宙飛行士のグループがラングレー研究所(バージニア州ハンプトン)の模擬試験装置の中に入ると発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月16日、2018年以降の打ち上げを目指すジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のMIRI(Mid-Infrared Instrument)埋め込み作業の序盤部分を終えたと発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月7日、米国MEIテクノロジーと電気装置技術サービスの供給に関する仮契約を一定期間延長すると発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月7日、超高層大気観測用ロケット「Terrier-Oriole」と「Terrier-Improved Orion」をマーシャル諸島共和国・ロイ=ナムル島から打ち上げたと発表した。