宇宙教育センターは、2013年にパンスターズ彗星とアイソン彗星が明るくなるため、日本で確認できるとの予想。これに伴い観測する際の夜空について情報を公開している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センターは、APRSAF-20水ロケット大会(AWRE)に派遣する日本代表の中高生を募集する。
宇宙科学研究所は、ペンシルロケット実機の鑑定結果を日本天文学会で発表した。
米国航空宇宙局(NASA)は、国際宇宙ステーション(ISS)に結合中のドラゴン補給船(ミッション名: SpX-2)の地球帰還日が、着水予定地の天候不順により、当初より1日遅れの3月26日に決まったと発表した。
国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟で、温度勾配炉(GHF)を使用した「微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究」(Hicari実験)を開始した。
国際宇宙ステーションにある「きぼう」日本実験棟で、生命科学分野「ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究」(ステム・セルズ)の実験が開始された。
3月7日、イギリス宇宙局とカザフスタン宇宙局は、今後の宇宙活動分野での協力合意を発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は3月4日、ワイリー・ラボラトリィーズと長期契約を締結したと発表した。ジョンソン宇宙センターにおける各事業への有人宇宙飛行プログラムのための生物医学、医学、行動科学等の大規模供給が目的。
2月27日、イギリス宇宙局は、水星探査計画「ベピ・コロンボ」が23日間のベイクアウト(潜在性混入物質の揮発作業)をクリアしたと発表した。