22日、イギリス宇宙局はEADS傘下のアストリアムが通信衛星アルファサットの熱真空試験を完了したと発表した。
欧州宇宙機関(ESA)は2月22日、SMOS地球観測衛星から送られてきたアメリカ東海岸の海面の塩分濃度と潮流の変化を記録したデータをビデオ化し公開した。
欧州宇宙機関(ESA)は2月22日、「宇宙から見た地球」シリーズの中で、韓国のコンプサット2が撮影したルーマニアのコトメアナ川流域を紹介した。
欧州宇宙機関(ESA)は2月18日、ロゼッタ宇宙船が過去に撮影した映像を処理することで、ひし形の小さな小惑星にさらなる新事実を発見したことを公表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、土星探査機「カッシーニ」のデータ解析から、銀河系でどのように高エネルギー粒子が作り出されているのかという問題に関する新しい知見が得られたと発表した。
欧州宇宙機関(ESA)は2月15日、「今週のイメージ」の中で、ハッブル宇宙望遠鏡のワイド・フィールド・アンド・プラネタリー・カメラ2の可視及び赤外線観測によって撮影されたイメージを公開した。
欧州宇宙機関(ESA)は2月15日、「宇宙から見た地球」シリーズの中で、エンビサット衛星によって撮影された、中央パナマを横切る大西洋と太平洋を結ぶパナマ運河を紹介するビデオを公開した。
2月15日、ESA(欧州宇宙機関)はチェリャビンスク上空で爆発した隕石(小・小惑星)の大気圏における蒸発の痕跡を記録したイメージを発表すると共に、この隕石の正体における現在までの見解を発表した。
NASAは2月13日、チャンドラーX線観測衛星によって撮影されたスーパーノバの遺物である、W94Bのイメージを公開した。
NASAはバレンタイン・デーに当たる2月14日、星々が描くバレンタインをイメージさせる肖像写真を発表した。
ロシア中部で15日午前(現地時間)、隕石と思われる物体が落下。その模様を撮影した動画がYouTubeなどで公開されており、日本でもTwitterなどで拡散されている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、フェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡を使った観測によって、宇宙線陽子が超新星残骸で生成することの決定的な証拠が発見されたと発表した。
NASAは、アマチュア写真家によってアラスカで撮影された幻想的なオーロラのイメージを、地球観測所ウェブページの今日のイメージの中で紹介した。
NASAは、人工衛星が観測した大気や海洋の汚染状状況データに基づいて作成されたイメージを公開した。
欧州宇宙機関(ESA)は2月8日、南極大陸のオゾン層の穴が小さくなっていることを示す観測衛星のデータを動画と共に発表した。