川崎重工業が発表した2014年4-12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比30.9%増の603億円と大幅増益となった。
ダイキン工業は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公開している「小惑星探査機『はやぶさ』発の技術を応用した電力ピークカット制御の技術」を、ルームエアコンに適用する技術の検証を開始する。
日本の標準時の維持・通報を実施している情報通信研究機構(NICT)は、7月1日に「うるう秒」を挿入すると発表した。
気象庁は、2015年度予算案で次期気象衛星「ひまわり」の整備に70億3400万円を計上した。
ボーイングは、世界初となる全電動推進式衛星の製造を完了し、2月にも2機を上下に連結した状態で打ち上げると発表した。
1月14日、東京ビッグサイトにて開催されたオートモーティブワールド2015の専門セミナー「ここまできた!自動運転の最新技術」の中で、日産自動車総合研究所所長、アライアンスグローバルダイレクターの土井三浩氏がNASAとのパートナーシップの意義について言及した。
日立造船、日立製作所、ヤンマーは、準天頂衛星システムから配信される高度測位信号を活用して、トラクターを自動制御して農作業を行う実証実験をオーストラリアで実施する。
三菱電機は1月15日、同社の先端技術総合研究所(兵庫県尼崎市)に新しい実験棟を建設すると発表した。
米航空宇宙局(NASA)は1月2日、準惑星ケレスの発見日(1月1日)に合わせて、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像を公開するとともに、小惑星探査機ドーンのケレス到着予定日を発表した。