ヤマハ発動機は、船外機用操船制御システムをスウェーデンの船舶用エンジンメーカー、ボルボ・ペンタ社と共同開発。「ヘルム・マスター」の名称で、2013年第1四半期より米国および欧州の提携ボートビルダー向けに販売を開始する。
日本海事協会は、IHIマリンユナイテッド、ディーゼルユナイテッド、日本IBMの協力により、船舶のライフサイクルコストの削減を支援する「船舶保守管理システム」を構築、2013年6月から、船主・船舶管理会社向けのクラウド・サービスとして提供を開始する。