ヤマハ発動機は、マリン電動推進機メーカーであるTorqeedo社(トルキード)を傘下に持つドイツのDeutz社との間で、トルキード社の全株式を取得する契約を締結したと発表した。
フェラーリ(Ferrari)は1月23日、海を連想させるティザー映像『A new Ferrari story』を公開した。フェラーリが、新型パワーボートを発表する可能性がある。
商船三井グループの商船三井さんふらわあが運航する大洗~苫小牧航路(北海道航路)の新造LNG燃料フェリー2隻船体デザインが決定、1月22日発表された。本船は2025年の就航をめざして建造が進められており、2024年4月に第一船の進水式を予定している。
ヤマハ発動機は、2024年4月よりスポーツボートの新モデル4種を順次発売すると発表した。
ヤマハ発動機は16日、水上オートバイ「ウェーブランナー(WaveRunner)」の2024年モデルを2024年2月より順次発売すると発表した。新モデルは、計7モデルをラインアップ。
国土交通省は1月15日8時30分現在の、令和6年能登半島地震に対する対応状況をまとめて発表した。インフラ復旧と物資支援について、道路交通や車両関連の情報は以下の通り。
海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」は1月6日、能登半島地震で被害を受けた石川県輪島地域の通信状況改善のため、NTTドコモの基地局車両と担当者を輪島市大川浜へ輸送した。「おおすみ」は沖合に停泊し、装備のエアクッション艇(LCAC)に車両を搭載、砂浜に陸揚げした。
東京・台場の「船の科学館」が、建設から50年経過した本館の老朽化に伴い、一部展示の終了と解体工事に着手することを発表した。これにより、「別館展示場」及び「屋外展示資料」は2024年1月28日をもって展示公開を終了する。
ヤマハ発動機は12月7日に都内で開いたマリン技術説明会で、マリン事業のカーボンニュートラルは二輪と同様にマルチパスウエイで対応する方針を示した。そのひとつとなる水素エンジン船外機を2024年2月に米国マイアミボートショーで公開することも明らかにした。
ベントレー(Bentley)は11月9日、全長20mの新型セーリングクルーザー、コンテストヨット社の「コンテスト67CS」向けに特注インテリアを製作した、と発表した。
サポートマーケティングサービスは、さまざまな災害現場や自治体で活躍してきた実績のある、8輪水陸両用車『ARGO』(アーゴ)を、10月11~13日に東京臨海都心の東京ビックサイトで開催された「危機管理産業展 / RISCON TOKYO 2023」に展示した。
ポルシェは10月9日、フラウシャー社と共同開発した電動スポーツボート『フラウシャー×ポルシェ850ファントムエア』を欧州で発表した。25隻限定の「ファーストエディション」の受注を開始し、ベース価格は56万1700ユーロ(約8865万円)だ。
主催者みずから「無茶苦茶な企画」というスタンプラリーが始まる。直線距離にして約2700km、名付けて「さんふらわあ端ッコスタンプラリー」!! 関西~九州航路、首都圏~北海道航路の両方を利用し、「最北端」の宗谷岬、「最南端」の佐多岬を訪れる。
バイクと水上バイク、ヤマハなら2つの趣味を1日で楽しめる。そんな楽しみを実際に体験するのは俳優・タレントの指出瑞貴(さしで・みずき)さん。
ヤマハ発動機は、徳島市が運航する「ひょうたん島クルーズ」にて、次世代操船システム「HARMO(ハルモ)」を用いた実証運航を8月12日より開始する。