国土交通省海事局に設置した「横浜川崎区の強制水先に関する検討会」は、横浜川崎区のうち、横浜港部分の強制水先対象船舶のあり方について、最終とりまとめを公表した。
熊本県の宇土半島西端にある“現存する明治の港”、三角西港。船の往来が消えたこの穏やかな港に10月初旬、ユネスコ諮問機関のイコモス(国際記念物遺跡会議)担当者が現地調査に入った。これら調査をふまえ、2015年6~7月にこの港が世界遺産に登録されるか否かが決まる。
国土交通省は、海岸保全施設の修繕のあり方などを策定すると発表した。1回目の会合を10月22日に開催する。
国土交通省は、2014年9月30までの海賊対処法に基づく護衛実績を発表した。
東京都港湾局は、海上バスの発着施設である有明客船ターミナル桟橋を出発地として、屋形船による運航の実証実験を実施する。
経済産業省が発表した2014年度第3四半期(2014年10-12月期)の鋼材需要見通しは、前年同期比0.2%減の2482万トンと微減となる見込み。