国土交通省中部地方整備局、名古屋港湾事務所、三河港湾事務所は、海フェスタ東三河で海洋環境整備船「白龍」を一般公開する。
リオ五輪(8月5~21日)が終わると、その1週間後に、東京にブラジルの風が吹く。8月27日、雷門通りなどを舞台に繰り広げられる「浅草サンバカーニバル」だ。この夏の風物詩に、ことしは鉄道や船をテーマにしたサンバが登場する。
「海の日」の18日、東京港の晴海埠頭で「海の日」記念祭が開催された。のべ9隻の、さまざまな種類の船が寄港し、うち8隻の船内を見学することができた。
国土交通省関東運輸局は、7月22、23日に横浜港大さん橋国際客船ターミナルで開催される「海洋都市横浜うみ博」にブースを出展すると発表した。
水上の格闘技、ボートレース。そのスリリングで手に汗握る滑走を、実際に体感できるプログラムがある。全国のボートレース場で開催される「ペアボート試乗会」だ。そのメディア向け体験会が6月下旬にあり、水面ギリギリで滑空し、怖いほどの激しい横Gを感じた(写真47枚)。
国土交通省は、7月1日から7月31日までの1ヵ月間の「海の月間」の最大規模のイベントとして「海フェスタ」が愛知県東三河地域の豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、設楽町、東栄町、豊根村で「海フェスタ東三河」で開催されると発表した。
総合海洋政策本部、国土交通省、日本財団は、子供たちを中心に、多くの人が海への好奇心を喚起することを目指して「『海の日』行事"海と日本プロジェクト"」を開始する。
東京・港区の竹芝フェリーふ頭に、ひときわ華やいだ夏がやってきた。伊豆諸島と本土を結ぶ生活航路の発着の合間に、4人に1人がゆかたで乗船する「東京湾納涼船」がスタートしたのだ。
7月上旬から8月中旬にかけて全国の造船所、舶用工業事業所で「全国一斉造船所・舶用事業所見学会~この地球で一番大きな工業製品『船』を見に行こう!!~」が開催される。