ピーチは8月28日から関空-宮崎線の運航を開始。10月までの運航スケジュールは、関空18時25分発・宮崎19時30分着のMM189便と、宮崎20時発・関空21時05分着のMM190便の夜1往復。運賃は4590円~2万0990円。
日本郵船は、8月26日にインド北西部グジャラート州のピパバブ港で、初の完成車輸出を開始したと発表した。
日本郵船は、MTIと船舶エンジン燃焼室内部を自動撮影する装置「きらりNINJA」を開発した。
古野電気は、防衛省に対して費用を過大請求していた問題で、違約金・遅延利息について追加で6億4300万円を特別損失に計上すると発表した。
JR旅客6社は8月19日、「フルムーン夫婦グリーンパス」を今期も発売すると発表した。2人の年齢の合計が88歳以上の夫婦を対象にしたJR全線のフリー切符で、グリーン車も利用できる。
シャープは、米国のカイメタと、移動体衛星通信の低コスト化と信頼性の向上に貢献する、新たな方式のフラット型衛星アンテナを共同開発する。
東陽テクニカは、同社が取り扱う自律型無人潜水機と遠隔操作水中ロボットなどの海洋調査装置を使って、水深約200メートルに沈んでいる旧日本海軍の大型潜水艦「伊 402」と思われる沈没潜水艦の発見・撮影に成功した。
JR貨物は8月19日、大洗港(茨城県大洗町)~苫小牧港(北海道苫小牧市)間を結ぶカーフェリー「さんふらわあ だいせつ」の火災事故を受けて設定した臨時貨物列車について、引き続き運行すると発表した。
フェリーさんふらわあは9月から、「弾丸フェリー/弾丸クルーズ」の大阪=別府、神戸=大分、大阪=志布志(鹿児島)間の運賃を全日均一にする。
商船三井フェリーは、苫小牧沖で火災が発生したカーフェリー「さんふらわあ だいせつ」が8月12日、室蘭港フェリーバースに着岸したと発表した。
琵琶湖汽船とNTTメディアサプライ、ビッグローブは、琵琶湖上を周遊する観光遊覧船にフリーWi-Fiを整備して実証トライアルを実施すると発表した。
広島電鉄は8月10日、2015年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。営業利益は前年同期比2.5%増の4億5700万円と小幅増益だった。
三井造船は、子会社の新潟造船が、パノラマ・ホテルズ・ワン向け半潜水型水中展望船「サブマリンJr.II」を新潟造船・三崎工場で引き渡したと発表した。
IHIが発表した2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、経常損益が4億2800万円の赤字に転落した。
JR貨物は8月5日、関東と北海道を結ぶ臨時貨物列車を8月12日発まで運行すると発表した。カーフェリーの火災事故を受け、関東~北海道間の輸送力不足に対応する。