「北九州市公共交通1日フリー乗車券」が、2012年度に引き続き発売される。北九州市が公共交通への利用転換を目指して策定した「北九州市環境首都総合交通戦略」の一環。北九州市内を中心とした公共交通機関が1日自由に乗り降りできる。
日立造船は、機種別収益力を強化するため、機械事業部にシールド掘進機事業を編入するなど、10月1日付けで組織改正を実施すると発表した。
日立造船は、前田建設工業からタイ・プラナコン・シー・アユタヤ県の洪水対策用水門2基を受注したと発表した。
ヤンマーは、インドネシア子会社のPT.ヤンマー・インドネシアがヤンマーグループで海外初となる鋳造部品工場の稼働を開始したと発表した。
日本郵船は、同社が50%出資するクヌッツェン・NYK・オフショア・タンカーズ(KNOT)が韓国の現代重工業で建造しているシャトルタンカーの命名式を9月25日、同社造船所で行ったと発表した。
日本海事協会は9月26日、インドネシア船級協会(BKI)との間で包括的業務協定を締結したと発表した。
フェリーさんふらわあは、11月1日~12月24日まで、大阪~別府航路、神戸~大分航路が最大1万2000円OFFとなる「船に泊まろう。マイカーお得プラン」を実施する。
日本造船工業会は、佃和夫会長は会長会見で、2013年1-8月の累計輸出船契約実績が前年同期比93%増とほぼ倍増するなど「日韓中ともに、受注量は増加傾向にある」と述べた。
デンソーは、コンテナ分野で世界有数の事業者である中国国際海運コンテナ集団(CIMC)と共同で、海上コンテナ用冷凍機を開発し、10月から本格的に市場投入すると発表した。
インドネシア海域における海賊事件が後を絶たず、ジョホール及びマラッカ近海が、世界で最も海賊の多い海上輸送路となっている。これまで最も危険だとされていたソマリア沖における発生件数を超えた。
日本郵船は、フィリピンのトランスナショナル・ダイバーシファイド・グループ(TDG)と共同運営する商船大学NYK-TDGマリタイム・アカデミー(NTMA)の第三期生106人の卒業式をマニラ近郊カランバ市カンルーバンの同校で行った。
日本海事協会は、中国遼寧省の大連船舶重工集団船務工程に対して、世界で2例目となるシップリサイクル条約への適合鑑定を行い、適合証(SOC)を授与した。
日本通運は、子会社のマレーシア日本通運がマレーシアで2014年度中に物流に関するハラル認証を取得すると発表した。
三菱重工業は、固体酸化物形燃料電池(SOFC)とマイクロガスタービン(MGT)を組み合わせた200kW級の加圧型ハイブリッドシステムが世界初となる4000時間超の長時間連続運転を達成したと発表した。
国土交通省は、常石造船の多度津工場を分社化することについて事業再構築計画を認定したと発表した。