静岡県の伊豆急行は7月7日、JR東日本から209系通勤型電車を導入すると発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)は7月7日、ラストランを8月に迎える「新スナックカー」こと、12200系特急用電車の臨時特急を7月の4連休に運行すると発表した。
鳥取、島根県内では、活発な梅雨前線に伴なう「線状降水帯」の発生により猛烈な雨に見舞われており、JR線や私鉄の終日運休が相次いでいる。
JR東日本は7月6日、東京オリンピック・パラリンピック(オリパラ)開催へ向けたセキュリティ強化策を明らかにした。
一ノ関駅(岩手県一関市)と気仙沼駅(宮城県気仙沼市)を結ぶ大船渡線が運行を見合わせている。
JR九州は7月5日、指定席券売機のタッチレス操作へ向けた実証実験を7月6日10時から開始すると発表した。
JR東日本は7月5日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止していた車内サービスを7月12日に全面再開すると発表した。
赤羽一嘉国土交通大臣は7月2日に開かれた定例会見で、三菱電機の鉄道車両装置に関する検査不正について記者の質問に答えた。
三菱電機は7月2日、鉄道車両機器などの不適切検査問題についての記者会見を開催。その中で杉山武史社長は、「多大なるご迷惑とご心配をおかけした」と陳謝するとともに、引責辞任をすると発表した。
南海電気鉄道(南海)は7月1日、高野(こうや)線難波~橋本間で運用している6200系通勤用電車で台車の亀裂が確認されたことを明らかにした。
JR東日本、JR西日本など鉄道事業者7者は7月1日、人工知能(AI)を活用した非対面・非接触による旅客案内の実証実験を連携して実施すると発表した。
KDDIは6月30日、山手線と大阪環状線全駅ホームで第5世代移動通信システム(5th Generation Mobile Communication System=5G)のネットワーク構築を同日に完了したと発表した。
三菱電機(三菱)は6月30日、長崎製作所(長崎県時津町)で製造された鉄道車両用空調装置などの不適切検査に関する社内調査結果を公表した。
6月30日、JR東日本から東京オリンピック会期中における臨時列車の運行計画が発表されたが、この中でアナウンスされていた深夜運行の東北新幹線がSNSなどで大きな話題となっている。
鉄道車両向けの空調機器の検査不正問題が発覚した三菱電機だが、製造していた長崎製作所では、架空の検査データを算出するためのパソコンの「専用プログラム」が使われるなど、偽装が組織的に行われていた疑いが強まっている。