小田急電鉄と高見沢サイバネティックスは3月28日、小田急小田原線の愛甲石田駅(神奈川県厚木市)で「昇降バー式ホーム柵」の実証実験を行うと発表した。夏頃から2018年3月まで実施する。
札幌市交通局は3月28日、今年の札幌市電西4丁目~狸小路~すすきの間の運休計画を発表した。
JR北海道は3月28日、2017年度の事業計画を発表した。安全輸送や経営基盤の強化などに総額346億円を投入する。
鹿児島市交通局は3月27日、「ユートラムIII」こと7500形を3月30日から鹿児島市電に投入すると発表した。
明知鉄道は3月24日、新型車両アケチ100形101号(アケチ101)の運行を4月8日から開始すると発表した。
JR東日本横浜支社は3月23日、横浜線の町田駅(東京都町田市)で試験的に導入している低コストタイプのホームドア「スマートホームドア」について、改善が必要として試行スケジュールを変更すると発表した。
南阿蘇鉄道は4月16日にダイヤ改正を実施する。
上毛電気鉄道は4月21日、ダイヤ改正を実施する。今回の改正は赤城で接続する東武鉄道桐生線のダイヤ改正に合わせたもので、早朝・夜間のダイヤが見直される。
JR北海道は3月17日、旭川~北見間で4月1日から臨時快速を運行すると発表した。
東急電鉄は3月15日から2018年3月31日まで、二子玉川駅コンコースで、音声アナウンスの内容を多言語の文字・音声として、スマートフォン上で確認できるアプリ「おもてなしガイド」を活用した試験運用を行っている。
普段何気なく生活していると、日常の光景に紛れて見逃しているものでも、実は知る人ぞ知る工夫がなされているものがある。
3月4日のJR北海道ダイヤ改正では、極端に利用が少ない駅の廃止がさらに進められた。
3月4日、JRグループのダイヤ改正が実施され、JR北海道では札幌~旭川・稚内・網走間の特急が大きく改編された。今回は札幌駅と旭川駅でこの動きを追ってみた。
北海道の地域版時刻表といえば、交通新聞社北海道支社が発行している『道内時刻表』が有名だが、同誌は2月20日発売の3月号から『交通新聞社の北海道時刻表』に改題されている。
2015年3月のダイヤ改正で引退した元JR北海道の711系は、同年8月から岩見沢市のファームレストラン「大地のテラス」で2両が保存されているが、2016年10月にはその維持・管理を行なう「岩見沢赤電保存会」が設立され、このほど会員募集を開始した。