小田急グループの箱根登山鉄道は11月1日から、3000形の営業運転を開始する。同社が3月31日、発表した。
小田急電鉄は3月28日、一部の駅の係員が専用携帯端末で列車運行状況の確認を行うと発表した。3月31日から実施する。
秋田港(秋田市)の臨海鉄道を運営している秋田臨海鉄道はこのほど、新たに導入したディーゼル機関車の運用を開始した。
湘南モノレールは3月28日、新たに導入した5000系4次車(5607号編成)の夜間試運転を4月初旬に実施すると発表した。
名古屋市交通局は3月28日、地下鉄桜通線の電車1編成で車内Wi-Fiサービスの試行を開始したと発表した。同局によると、地下鉄車内でのWi-Fiサービスは全国で初という。
阪神電気鉄道と阪急電鉄は3月26日、「梅田1丁目1番地計画」の工事施行計画を決定したと発表した。秋頃から工事に着手し、2022年の完成を目指す。
東京地下鉄(東京メトロ)は3月27日から、東西線の行徳駅(千葉県市川市)に太陽光発電システムを導入する。同社が26日発表した。東西線の地上区間各駅に太陽光発電システムを導入する「東西線ソーラー発電所」計画の一環で、同線の太陽光発電導入駅は計7駅となる。
JR東日本は3月26日、仙台~一ノ関間のトンネル内で携帯電話サービスの提供を開始すると発表した。
江坂(大阪府吹田市)~千里中央(豊中市)間5.9kmの南北線を運営している北大阪急行電鉄は3月26日、9000形「POLESTARII」の営業運行を4月28日から開始すると発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)は4月1日から、訪日外国人旅行者向けのスマートフォン用乗り換え検索アプリ「Tokyo Subway Navigation for Tourists」を配信する。日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語に対応し、オフラインで経路検索ができるのが特徴だ。
JR東日本八王子支社はこのほど、駅員が不在の時間帯に自動券売機や自動精算機、改札機などの操作や監視を他の駅から行える「駅遠隔操作システム」を管内の5駅に導入したと発表した。
富士急行はこのほど、JR東日本のICカード乗車システム「Suica(スイカ)」を2015年春から富士急行線に導入すると発表した。首都圏のJR線各駅などから富士急行線の各駅まで、ICカード乗車券での行き来が可能になる。
東京地下鉄(東京メトロ)はこのほど、乗り換え案内などを検索、表示できるタッチパネル式デジタルサイネージの試験運用を一部の駅で始めた。
熊本市シティプロモーション課は3月20日、熊本市電に導入する予定の新型電車のデザインを発表した。
福井鉄道は3月20日、田原町駅(福井市)の改良工事に伴う福武線市役所前~田原町間の代行輸送について、3月22・29日は代行輸送の実施時間帯を短縮すると発表した。