国土交通省は、踏切道改良促進法に基づいて災害時の管理方法を定める踏切道について、全国97カ所を追加で指定した。これで災害時の管理方法を定める踏切道は合計469カ所となる。
国土交通省は、EVトラック(電気トラック)を活用した環境負荷低減や鉄道モーダルシフトを支援するための補助金の交付先として合計24件を決定した。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は6月23日、内閣総理大臣から同日付けで災害対策基本法に基づく指定公共機関に指定されたと発表した。
北海道函館市は6月15日、2023年度の補正予算案を発表し、北海道新幹線の函館駅乗入れに関して、その調査費として3773万7000円を計上したことを明らかにした。
斉藤鉄夫国土交通大臣は6月13日に開かれた定例会見で、6月7日に内閣府から示された「経済財政運営と改革の基本方針 2023(仮称)」(いわゆる「骨太の方針2023」)の原案に示されていた2024年問題について記者の質問に答えた。
国土交通省は6月12日、鉄道運賃の総括原価方式のあり方について検討する第10回「鉄道運賃・料金制度のあり方に関する小委員会」の内容を公表した。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は6月10日、北海道新幹線の仮称・新小樽駅の起工式と安全祈願祭を行なった。
北海道は6月9日、16回目となる北海道新幹線並行在来線対策協議会・後志ブロック会議の内容を公表した。
北海道小樽市は6月6日、同日に成立した2023年度補正予算において、小樽市総合博物館のPCB廃棄物処理関係経費として3839万6000円を計上したことを明らかにした。
熊本市電を運営する熊本市交通局は6月5日、「超低床路面電車製造(車両用構体製造)に係る条件付一般競争入札」の概要を発表し、3車体連接の超低床電車を導入する計画を明らかにした。
斉藤鉄夫国土交通大臣は6月2日に開かれた定例会見で、リニア中央新幹線建設促進期性同盟会の総会について記者の質問に答えた。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は6月1日、「鉄道災害調査隊」を創設すると発表した。
鈴木直道北海道知事は5月18日に開かれた定例会見で、北海道新幹線の函館延伸について記者の質問に答えた。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は5月15日、北陸新幹線金沢~敦賀間のレールが5月27日に締結されると発表した。
斉藤鉄夫国土交通大臣は5月9日に開かれた定例会見で、北海道新幹線羊蹄トンネルのコンクリート品質管理試験で虚偽報告があったことについて記者の質問に答えた。