鉄道 エンタメ・イベントニュース記事一覧(130 ページ目)
都電荒川線で『さくら号』運転…レトロ車9002号を使用
東京都交通局は今春も都電荒川線沿線の荒川区・北区・豊島区・新宿区と連携し、車内にサクラの装飾を施した『都電さくら号』を運行する。
あいの風とやま鉄道、開業記念のフリー切符など発売
あいの風とやま鉄道は3月3日、「開業記念1日フリーきっぷ」「開業記念入場券」を3月14日から発売すると発表した。中学生向けの割引切符も3月21日から発売される。
秩父鉄道、「あの花」記念切符発売…ヘッドマーク掲出運転も
秩父鉄道は3月14日から、「あの花×SLパレオエクスプレス記念乗車券」を発売する。秩父市が舞台のアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。（あの花）」と、秩父鉄道のSL列車『SLパレオエクスプレス』の共同企画。ヘッドマークの掲出運転も行う。
広島電鉄の「路面電車まつり」、今年は6月7日
広島電鉄は6月7日、「路面電車の日」（6月10日）の関連イベント「第20回路面電車まつり」を、広電本社前停留場近くの千田車庫（広島市中区）周辺で開催する。開催時間は10時から16時まで。
京成「赤電」、北総リース車も3月22日限りで引退へ…撮影会開催
北総鉄道は3月3日、京成電鉄から借り入れている7260形電車の営業運転を3月22日限りで終了すると発表した。これに伴い当日は、引退記念の車両撮影会を開催する。
水島臨海鉄道、キハ205臨時運行の記念グッズなど販売…4月5日
水島臨海鉄道は4月5日、キハ205の臨時運行開始を記念して、「1日フリーきっぷ」やグッズの販売などを倉敷市駅で行う。
横浜市交通局、地下鉄グリーンラインの「子ども一日駅長」募集
横浜市交通局は3月22日（日）、市営地下鉄グリーンライン「どうぶつはまりん号」が新しいデザインで運行を再開することを記念し、その発車式で出発の合図を出す「子ども一日駅長」を2名募集している。応募締め切りは3月10日（火）。
JR九州、新幹線や特急増発…春の臨時列車
JR九州は春の期間中（3月1日～6月30日）、春休みと大型連休期間を中心に新幹線や特急列車を増発する。4月24日～5月6日の大型連休期間中は新幹線を計106本、在来線特急列車を計261本増発する。
JR四国、『鉄道ホビートレイン』やトロッコ列車…春の臨時列車
JR四国は春の期間（3月～6月）、人気のトロッコ列車を土讃線と予土線で運転するほか、0系新幹線風の気動車「鉄道ホビートレイン」の臨時列車を運転。大型連休期間中は、多客期には恒例となっている特急『しおかぜ』の岡山～松山間8両運転を行う。
JR北海道、前年より本数減少…春の臨時列車
JR北海道は春の期間中（3月1日～6月30日）、計480本の臨時列車を運転する。北海道新幹線の開業準備に伴う運転本数の見直しや寝台特急『トワイライトエクスプレス』の運行終了、函館本線で運転していた『SL函館大沼号』の休止などに伴い、本数は前年同期と比べ415本減少した。
横浜シーサイドライン、車両基地イベントを4月開催
新杉田（横浜市磯子区）～金沢八景（金沢区）間10.6kmの新交通システムを運営する横浜シーサイドラインは4月4日、シーサイドライン車両基地（横浜市金沢区、並木中央駅隣接）で「第4回シーサイドラインフェスタ」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
「天空の城」ラッピング車、内装をリニューアル…3月20日から運行
JR西日本は竹田城跡（兵庫県朝来市）の山開きにあわせ、3月20日から特急『はまかぜ』を播但線の竹田駅に臨時停車させる。臨時普通列車『天空の城 竹田城跡号』も、使用車両をリニューアルして運行する。
三陸鉄道、全線復旧1周年記念列車をお座敷車などで運行
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた三陸鉄道は4月4・5日の2日間、全線運行再開1周年の記念列車を北リアス線で運行する。
JR東日本、京葉線全通25周年を記念してスタンプラリー開催
JR東日本千葉支社は3月1日から、京葉線の全線開業25周年を記念したスタンプラリーを始めた。
わたらせ渓谷鐵道、開業時の車両が引退へ…記念ツアー開催
桐生（群馬県桐生市）～間藤（栃木県日光市）間44.1kmのわたらせ渓谷線を運営するわたらせ渓谷鐵道は3月29日、わ89形気動車302号の引退を記念した「ファイナルツアー」を開催する。
