天橋立、松島と並ぶ日本三景のひとつ、宮島。江戸時代の宿場の面影、平清盛が信仰した嚴島神社がある宮島への航路に新たな船が加わった。JR西日本宮島フェリー「ななうら丸」だ。この新たな船で行く宮島と、原爆ドーム直通太田川ルートを24枚の写真とともに見ていこう。
JR北海道が運営する留萌本線の留萌(北海道留萌市)~増毛(増毛町)間16.7kmが、12月5日(12月4日限り)で廃止される。JR北海道はこれに伴い、12月4日に増毛駅と留萌駅で「ありがとう留萌本線(留萌~増毛間)お別れセレモニー」を行う。
名古屋鉄道(名鉄)は11月27日から、3300系電車を使った「クリスマストレイン2016」の運行を始めた。同社がクリスマスに特化したデザインの電車を運行するのは、これが初めて。
東武野田線の車両基地がある七光台。その静かな街に、オーストラリア・ブリスベンの雰囲気を感じるカフェ「Meet Up Under the Tree」が、11月23日にオープン。「あの木の下で会いましょう」という名の“新名所”を32枚の写真とともに見ていこう。
「貨物列車を見ながら、駅の発着音といっしょにジャズを」。JR武蔵野線越谷レイクタウン駅の目の前にあるカフェ「Flying Saucer COFFEE HOUSE」は12月3日、クリスマスジャズライブを開催。当日は店内の生演奏に加え、“武蔵野線ミックス”なプチサプライズもある。
JR東日本秋田支社は11月18日、男鹿線の全通100周年に伴い記念キャンペーンを実施すると発表した。期間は12月1日から2017年2月28日まで。
ことし9月にグランドオープンした「おりづるタワー」。原爆ドームのとなりに建てられた“広島の新名所”からは、これまでとは違った街の表情と、被爆から復興を遂げたこの地の“底力”が一望できた。11月のメディア公開時の写真14枚とともに見ていこう。
筑豊電気鉄道はこのほど、5000形電車5004編成の車体デザイン案を三つ発表した。一般からの投票によりデザインを一つに絞る。
叡山電鉄は12月3日、「ステラのまほう」の主要キャラクターをデザインした1日乗車券と特別入場券を発売する。
JTBパブリッシングは、『週刊モーニング』×『JTB時刻表』の相互乗り入れ企画や、創立110周年を記念し京阪電車をまるごと巻頭特集に掲載した「JTB時刻表12月号」を11月19日に発売する。
広島電鉄は12月8日から、「クリスマス電車」の運行を始める。1991年から毎年この時期に運行しており、今年で26回目。200形電車238号の車内外をLEDのロープライトなどで装飾し、クリスマスソングを流しながら広島市内を走る。
嵯峨野観光鉄道は11月10日、ダルマストーブを車内に設置した「ストーブ列車」を12月から運行すると発表した。初日の12月8日に出発式を行う。
大井川鐵道(静岡県)とソニー・クリエイティブプロダクツ(SCP)は11月7日、「きかんしゃトーマス」のキャラクターを模した蒸気機関車がけん引する『きかんしゃトーマス号』『きかんしゃジェームス号』を、2017年も運行すると発表した。
銚子電気鉄道(千葉県銚子市)は11月7日から、「ブルーライトアップ電車」を運行する。「世界糖尿病デー」(11月14日)の開催にあわせ、電車を青い照明で照らす。
JR西日本広島支社と山口線SL運行対策協議会は11月23日、SL列車『やまぐち』の今年の運行終了に伴い、下関総合車両所の新山口支所(山口市、新山口駅から徒歩約10分)で「SLフェア2016」を開催する。開催時間は10時から15時まで。