魔法の杖を振ると、映画『ハリー・ポッター』の主要キャスト「ハリー」「ハーマイオニー」「ロン」の3人の姿をデザインしたフルラッピング電車が、「ホグズミード駅」をイメージしてリニューアルされた豊島園駅(東京都練馬区)からスルスルと走り出した……。
JR四国は5月12日、運賃改定に伴ない大幅な値上げとなる大人通勤定期運賃について、激変緩和措置を行なうと発表した。
江ノ島電鉄(江ノ電)は5月15日、クレジットカードのタッチ決済利用者を対象にした無料乗車キャンペーンを実施する。
JR東日本グループは駅構内に設置されたロッカーについて、ウェブアプリ上での空き状況の検索を充実させるほか、予約、預入、受取、発送の一台4役の機能を整備する「ロッカーの多機能化」を推進し、駅を物流の拠点にしていくことを発表した。
JR九州は5月12日、鹿児島本線千早~箱崎間に設置する新駅の開業目標を2027年に変更すると発表した。
鉄道車両製作メーカーの総合車両製作所(横浜市金沢区)は5月11日、リチウムイオンバッテリーを使用した車両輸送用新型牽引車の使用を開始したと発表した。
JR九州は5月10日、2024年春に久大本線(ゆう高原線)へ新たな観光列車(D&S列車)を投入すると発表した。
京浜急行電鉄(京急)は5月10日、子供用のIC運賃を全区間75円均一にすると発表した。10月1日に実施する。
JR東海は5月10日、キハ85系特急型気動車の引退ツアーを6・7月に実施すると発表した。
斉藤鉄夫国土交通大臣は5月9日に開かれた定例会見で、北海道新幹線羊蹄トンネルのコンクリート品質管理試験で虚偽報告があったことについて記者の質問に答えた。
我が国におけるMaaSは、いわゆる地方型と観光型の展開が目立っている。世界初のMaaSと言われるMaaS Globalの「Whim」がフィンランドの首都ヘルシンキで立ち上がり、その後も欧米では都市型MaaSが普及しているのとは対照的だ。
JR東日本とJR西日本は5月9日、新幹線の自動運転における技術協力を行なうと発表した。
大手総合出版社の講談社は、2023年10月よりアニメ化が決定した漫画『アンダーニンジャ』の最新10巻発売を記念した『祝!まさかのアニメ化キャンペーン』の一つとして、5月8日(月)から渋谷駅・新宿駅・六本木駅・梅田(地下道)の4ヶ所で交通広告を掲出した。
JR西日本は5月9日、落石により運行を見合わせている芸備線東城~備後落合間について、7月下旬頃の再開を目指して復旧作業を進めることを明らかにした。
国土交通省は、バス事業者、鉄道事業者にサイクルバスやサイクルトレインの導入や拡大を促すため「サイクルトレイン・サイクルバス導入の手引き~国内外の参考事例集~」を作成した。