JR西日本は3月28日、山陽本線尾道駅(広島県尾道市)の駅舎建替え工事に伴い、5月16日から仮駅舎の使用を始めると発表した。新駅舎は2018年夏の完成を目指す。
JR東日本盛岡支社は4月、大船渡線BRTのダイヤ改正を2回実施する。いずれも新駅の開業に伴うもの。列車とBRTの乗換時間の短縮も図る。
JR東日本は3月28日、中央快速線などへのグリーン車の導入計画について、工事計画の見直しによりサービス開始時期を数年程度延期すると発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)は3月27日、ベトナムの首都ハノイに現地法人「ベトナム東京メトロ」を設立すると発表した。資本金は425万米ドル。4月1日から営業を始める。
24日午前10時30分ごろ、千葉県茂原市内にあるJR外房線の踏切で、軌道内に軽乗用車が進入しているのを通行人が発見。警察に通報した。クルマは立ち往生しており、運転していた60歳代とみられる女性は死亡した。疾病原因とみられる。
京浜急行電鉄(京急)は3月27日、同社のスマートフォン向け公式アプリ「京急線アプリ」を配信すると発表した。運行情報などのほか、すいている電車を案内する機能も提供する。
北海道新幹線の開業から1年が過ぎた3月27日、JR北海道は同線の1年間の利用状況を発表した。利用者数は新幹線開業前の1.6倍になった。
明知鉄道は3月24日、新型車両アケチ100形101号(アケチ101)の運行を4月8日から開始すると発表した。
横浜・東京方面と埼玉方面を結ぶ有料座席指定列車『S-TRAIN』が3月25日、運転を開始した。横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅(横浜市中区)では、7時01分発の一番列車『S-TRAIN1号』の出発式が行われ、駅に詰めかけた鉄道マニアらが新しい列車の門出を祝った。
「諸般の事情により、3月末日をもちまして閉店することになりました」 銚子電鉄 観音駅構内で営むたい焼き屋が3月末で閉店する。銚子市役所は「銚電名物のひとつだったたい焼き屋も、25・26日が最後の週末。最近もカメラを持った男女の姿をよく見かけた」という。
広島電鉄は3月24日、国土交通大臣に鉄軌道事業の上限運賃変更認可を申請した。利用者が減少するなか、運賃改定でICカードの全国相互利用サービス導入や車両更新などサービスの向上を図る。
日本通運はこのほど、鉄道コンテナによるハラール製品の輸送を行った。同社が鉄道コンテナでハラール輸送を行ったのは、これが初めて。
弘南鉄道は、小学生~大学生(または同鉄道指定校)向けの1年用通学定期「S-Pass(スクールパス)」を3月18日から発売している。
名古屋ガイドウェイバスは4月1日、ガイドウェイバス志段味線(ゆとりーとライン)のダイヤ改正を行う。平日夕方ラッシュ時の混雑緩和策として増発する。
多摩都市モノレール線(多摩モノレール)を運営する多摩都市モノレールは3月23日、交通系ICカードの全国相互利用サービスに対応すると発表した。4月からTOICAやICOCAなども利用できる。