大井川鐵道(静岡県)は5月2日、車両の入替作業用として使用してきたE31形電気機関車について、営業運転に向けた整備を始めたと発表した。2018年度中の稼働開始を目指す。
福島県下郷町といえば、大内宿に湯野上温泉、塔のへつり、嶽観音堂…。東武・野岩・会津鉄道直通特急「リバティ会津」の登場にあわせ、こうした観光スポットをめぐるバスが誕生した。土休日に運行する「会津下郷 観光循環バス」だ。
錦川鉄道(山口県岩国市)が「レトロ調車両」を導入することが、このほど明らかになった。キハ40系気動車をJRから譲り受け、一部改造して運用するとみられる。
埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線)を運営する埼玉高速鉄道は5月1日、浦和美園駅(さいたま市緑区)の副名称が「浦和美園とともに歩む 埼玉りそな銀行(今秋オープン予定) 最寄駅」に決まったと発表した。同日から掲出している。
日本貨物鉄道(JR貨物)は、2017年3月期連結決算は、経常利益が前年同期比43.4%増の103億5800万円と大幅増益となった。
国土交通省は、5月1日から1カ月間、公共交通機関でベビーカーの利用しやすい環境作りに向けて、ベビーカー使用者と周囲の人にお互いの理解を深めるため、キャンペーンを実施する。
東武鉄道は4月28日、同社の「フラッグシップ」となる特急車両を導入することを明らかにした。特急車両の地下鉄への乗入れも検討する。
富士急ハイランド駅(山梨県富士河口湖町)ホームの向かいに、「ホテル同様、出入りOK。男女別の広い個室」が売りのカプセルホテルが誕生した。国道137号(御坂みち)と富士急 河口湖線の間に立つ「キャビン&ラウンジ ハイランドステーション イン」だ(写真20枚)。
東京地下鉄(東京メトロ)は4月27日、銀座線のダイヤ改正を5月20日に実施すると発表した。同線のダイヤ改正は1月に続き今年2度目。一部の駅で停車時間を見直し、これに伴い運転時刻も変わる。
東京地下鉄(東京メトロ)は4月27日、デジタルサイネージを活用したバス案内の実証実験を行うと発表した。乗換利便性の向上を目指す。
京王電鉄は4月26日、新型車両の5000系電車を9月から営業運転すると発表した。2018年春から運行が始まる有料座席指定列車に対応した車両だが、当面は通常の列車で運用される。
関西国際空港(関空)と台湾桃園国際空港(桃園空港)の空港運営・アクセス鉄道運営会社は4月24日、日台の利便性向上や沿線エリアの認知度向上を図る共同サービスの提供を視野に、相互に連携する覚書を締結した。
関東大手の東京地下鉄(東京メトロ)と、岩手県内の鉄道・バス4社は4月25日、「東北のさらなる復興」を応援する合同企画「東京&きたいわて 列車とバスでめぐろう!ぐるっとスタンプラリー」を行うと発表した。
北陸本線の加賀温泉駅(石川県加賀市)で5月23日の5時から、仮駅舎の使用が始まる。北陸新幹線の建設工事に伴うもの。現在の駅舎は閉鎖される。
しなの鉄道は4月25日、湘南色115系の運行を5月20日から開始すると発表した。