JR東日本の高崎支社は7月27日、107系電車の定期運行を9月で終了すると発表した。これに伴い、車体へのシールの貼付けやメッセージの募集など各種イベントを実施。10月には団体専用列車の運行が行われる。
土佐くろしお鉄道は、ごめん・なはり線のオープンデッキ車を、11月に中村線と宿毛(すくも)線で運行する。
五稜郭(函館市)と木古内(木古内町)を結ぶ第3セクター鉄道・道南いさりび鉄道は7月26日、9両在籍するキハ40形のうち、定期検査を終えたキハ40 1815を塗色変更したと発表した。
JR九州は7月27日、九州北部豪雨の影響で一部の区間が不通となっている日田彦山線で、バスによる代行輸送を実施すると発表した。7月31日から大行司以南で上下各4本を運行する。
秋田地域を襲った集中豪雨の影響で大曲~秋田間の運転を見合わせている秋田新幹線『こまち』について、JR東日本の秋田支社は7月29日から全面的に再開することを決めた。
茨城県ひたちなか市の勝田駅と阿字ヶ浦駅を結ぶ、ひたちなか海浜鉄道は、7月30日から新しい広告ラッピング列車を運行する。
JR東日本新潟支社は7月25日、液晶画面にデジタルコンテンツを表示するデジタルサイネージを、12月からE129系に本格導入すると発表した。
秋田地域を襲った集中豪雨の影響で、JR東日本は秋田新幹線『こまち』の運転を一部の区間で見合わせている。同社の秋田支社は7月中の再開を目指すとしている。
日本機械学会はこのほど、現在の東京地下鉄(東京メトロ)銀座線で運用されていた1001号を「機械遺産」に認定することを決めた。8月7日に認定式が行われる。
JR東海は7月25日、同社が展開しているICカード「TOICA」の利用可能エリアを2019年春に拡大すると発表した。愛知県の第三セクター・愛知環状鉄道もTOICAを導入する。
JR西日本は9月2日、『SLやまぐち号』で現在使われている12系客車を使用した臨時SL列車『ありがとうレトロ客車』を運転する。当日は『SLやまぐち号』も旧型客車を模した新型客車で運転され、新旧の客車が途中駅で行き違う。
えちごトキめき鉄道(トキ鉄)とJR東日本新潟支社は11月23日、トキ鉄のET122形1000番台気動車「えちごトキめきリゾート雪月花」を上越妙高(新潟県上越市)~新潟(新潟市)間で運行する。「雪月花」が新潟支社のJR線に乗り入れるのは、これが初めてになる。
JR東日本の新潟支社は7月25日、485系電車の団体・臨時列車向け車両「NO.DO.KA」(3両編成)が老朽化に伴い2018年1月中に引退することになったと発表した。8月は新潟エリアを中心に臨時快速列車で運用される。
盛(さかり)駅(大船渡市)~釜石駅(釜石市)間の南リアス線と、宮古駅(宮古市)~久慈駅(久慈市)間の北リアス線からなる岩手県の三陸鉄道は、8月11・12日、大槌(おおつち)駅デザイン総選挙を開催する。
JR東日本盛岡支社は9月7日、「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」を、青い森鉄道の八戸駅(青森県八戸市)~青森駅(青森県青森市)間で運行する。