2016年8月の鉄道 企業動向ニュース記事一覧

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天竜浜名湖鉄道と台湾集集線が姉妹協定…切符交換企画を実施 画像
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天竜浜名湖鉄道と台湾集集線が姉妹協定…切符交換企画を実施

静岡県の第三セクター・天竜浜名湖鉄道はこのほど、台湾鉄路管理局が運営する集集線との姉妹鉄道協定を締結した。これに伴いフリー切符の「無償交換」を実施する。

千葉のお座敷電車「ニューなのはな」、完全引退は9月に 画像
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千葉のお座敷電車「ニューなのはな」、完全引退は9月に

JR東日本千葉支社はこのほど、同支社のお座敷電車「ニューなのはな」を使用する長野行きツアー「ありがとう485系ニューなのはな 長野への旅」を、9月25日に実施すると発表した。

新生・JR千葉駅、11月20日に一部オープン…駅機能は3階に 画像
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新生・JR千葉駅、11月20日に一部オープン…駅機能は3階に

JR東日本千葉支社と千葉ステーションビルはこのほど、建替工事を進めてきた千葉駅(千葉市中央区)と同駅商業施設の一部が11月20日にオープンすると発表した。

JR北海道、石北線の上川~遠軽間で臨時バス 9月1日から 画像
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JR北海道、石北線の上川~遠軽間で臨時バス 9月1日から

JR北海道は8月31日、台風9号の影響により一部の区間が不通となっている石北本線で、9月1日から臨時バスを運行すると発表した。

東日本の鉄道各線、台風10号で運休区間拡大 画像
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東日本の鉄道各線、台風10号で運休区間拡大

台風9号に続いて台風10号が東北地方に上陸し、日本海に抜けて温帯低気圧に変わった。この影響で東日本の鉄道各線も再び運休区間が拡大している。

日本信号とJR西日本が資本業務提携---新信号システム装置を開発へ 画像
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日本信号とJR西日本が資本業務提携---新信号システム装置を開発へ

日本信号は、JR西日本と資本・業務提携を締結することで合意したと発表した。

東京メトロ、日比谷線の新型車両「13000系」公開…7両4ドアに統一へ 画像
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東京メトロ、日比谷線の新型車両「13000系」公開…7両4ドアに統一へ

東京地下鉄(東京メトロ)は8月31日、新型車両「13000系電車」の最初に完成した7両編成1本(13101編成)を報道陣に公開した。本年度から2020年度にかけ日比谷線に導入され、同線で現在運用されている車両を置き換えていく。

C11 207 本州上陸、東武に次々と集まる車掌車・客車・転車台[フォトアルバム] 画像
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C11 207 本州上陸、東武に次々と集まる車掌車・客車・転車台[フォトアルバム]

東武鬼怒川線 下今市~鬼怒川温泉間で2017年夏に走りだすSL列車。その蒸気機関車 C11 207 がJR北海道 苗穂工場から、東武鉄道 南栗橋車両管区に搬入された。その“上陸風景”や客車、車掌車、転車台などの写真が届いた。沿線風景といっしょに見ていこう(写真30枚)。

阪神電鉄、駅内外に「オープン型宅配ロッカー」を設置 画像
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阪神電鉄、駅内外に「オープン型宅配ロッカー」を設置

阪神電気鉄道、阪神ステーションネット、エキ・リテール・サービス阪急阪神は、駅内外に「オープン型宅配ロッカー」を設置して荷物の受取りサービスを、阪神電車の一部の駅構内と近隣場所で開始する。

多摩モノレールの利用者数、7億人突破…記念ヘッドマーク掲出 画像
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多摩モノレールの利用者数、7億人突破…記念ヘッドマーク掲出

多摩都市モノレールは8月29日、同社が運営する多摩都市モノレール線(多摩モノレール)の開業後の利用者数が、8月28日に7億人を突破したと発表した。

東京メトロと東武鉄道、荷物輸送の実証実験…物流3社と共同実施 画像
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東京メトロと東武鉄道、荷物輸送の実証実験…物流3社と共同実施

東京地下鉄(東京メトロ)と東武鉄道、佐川急便、日本郵便、ヤマト運輸の5社は8月29日、東京メトロ有楽町線と東武東上線で物流実証実験を共同で実施すると発表した。旅客用の鉄道車両を使って荷物を運ぶ。

西武鉄道、多摩湖線の代行輸送を増強 画像
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西武鉄道、多摩湖線の代行輸送を増強

西武鉄道は8月27日から、一部の区間で運転を見合わせている多摩湖線の代行輸送を増強した。

JR北海道、台風の影響で一部運休続く…保線車両も脱線 画像
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JR北海道、台風の影響で一部運休続く…保線車両も脱線

北海道では連続して襲来した台風の影響により、現在も一部の鉄道路線で運転の見合わせが続いている。8月28日8時30分の時点では、石北本線の上川~白滝間と釧網本線の東釧路~知床斜里間で運転を見合わせている。

神奈川東部方面線、2022年下期の開業に…当初より3年遅れ 画像
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神奈川東部方面線、2022年下期の開業に…当初より3年遅れ

鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)と相模鉄道(相鉄)、東京急行電鉄(東急)の3者は8月26日、鉄道・運輸機構が整備を進めている神奈川東部方面線の開業時期が3年程度遅れ、2022年下期になる見通しと発表した。

ホームドア設置計画とホーム警備員増配置を見直す...東京メトロ 画像
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ホームドア設置計画とホーム警備員増配置を見直す...東京メトロ

駅ホームの安全性向上のための検討会の初めての会合が26日午後、霞が関で開催された。安全技術部の浅野裕部長が、銀座線青山一丁目駅で15日に起きた死亡事故の概要を説明。ホームドア設置とホーム警備員の配置を見直すことを明らかにした。

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