JR東日本仙台支社は7月28日、東日本大震災の影響で運休中の常磐線相馬(福島県相馬市)~浜吉田(宮城県亘理町)間22.6kmを、12月10日に再開すると発表した。
西武鉄道の池袋線で運転されているラッピング車「SEIBU KPP TRAIN」が、7月30日から新宿線で運転される。
JR東日本盛岡支社はこのほど、大更駅の工事施行協定を岩手県八幡平市と締結した。駅の東西を結ぶ自由通路などを整備し、2017年度末の完成・使用開始を目指す。
JR東日本などは7月27日、中国フラッグ・キャリアの中国国際航空(CA)と連携し、訪日客向けの旅行商品を発売すると発表した。CAの仙台便を活用し、東北周遊と東京観光を組み合わせた旅行商品を提供する。
日本車輌製造が発表した2016年4~6月期(第1四半期)連結決算は、営業損益が3億0600万円の赤字転落した。前年同期は10億2600万円の黒字だった。
JR東海は7月26日、新しいフリー切符「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」を通年発売すると発表した。JR東海の在来線全線と東海エリアを中心とした私鉄・第三セクター16社の鉄道路線が、土曜・休日の連続する2日間に限り自由に乗り降りできる。
22日のリリースから人気を集めるスマートフォンアプリ「ポケモンGO」(Pokemon GO)で遊ぶプレーヤー「ポケモン・トレーナー」たちの不測の事態を恐れ、鉄道事業者が連名で26日、ゲーム開発者らに申し入れをした。
JR東日本グループの鉄道会館は、JR東京駅 丸の内エリア地下1階に、新施設「グランスタ丸の内」、エキナカ商業施設「グランスタ」を増床、7月27日に開業する。東京駅の地下空間の丸の内側に、新たなにぎわいを呼ぶ。
JR東日本千葉支社などはこのほど、千葉県内の鉄道などを自由に乗り降りできる企画切符「サンキュー●ちばフリーパス」(●はハートマーク)を期間限定で発売すると発表した。
JR東日本仙台支社は7月22日、キハ40系気動車を改造したお座敷車両「ふるさと」の引退に伴い、「ふるさと」利用の旅行商品を発売すると発表した。
東京モノレールは8月11日、昭和島車両基地(東京都大田区)で「東京モノレールまつり」を開催する。開催時間は10時から16時(最終入場15時)まで。
小田急電鉄は7月25日、音楽グループ「いきものがかり」の野外ライブイベント「超いきものまつり2016」の開催にあわせ、新宿駅と神奈川県海老名・厚木両市のライブ会場最寄駅を結ぶ特別列車『ロマンスカーで行くでしょー号』を運転すると発表した。
多摩川の右岸、小田急線の急行、多摩急行、準急、各駅停車が止まる登戸駅。その下りホームが動き始めた。同社2016年度鉄道事業設備投資計画にある「登戸駅下り1番線の整備」だ。2017年度の使用開始を目指し、登戸駅1番ホーム整備工事がすすむ(写真33枚)。
JR北海道は7月22日、同社が提供しているインターネット予約サービスを2017年2月頃で終了すると発表した。JR東日本が展開しているネット予約サービス「えきねっと」への事実上の移行が図られる。
JR西日本は7月20日、近畿エリアの12路線・のべ300駅に「駅ナンバー」を導入すると発表した。2018年3月から使用を開始する。